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異文化間コミュニケーション論

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令和2年度入学者 異文化間コミュニケーション論
令和元年度以前入学者 言語と文化2
教員名 井上優
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 主としてZoomによる同時双方向型授業
Blackboard ID: 20200171
授業概要 日本語のコミュニケーションの特徴について他言語(主に中国語)と比較しながら解説するとともに,日本語の感覚では分かりにくい外国語のコミュニケーション様式を理解するために必要なことについて述べる。
授業のねらい・到達目標 (1)日本語のコミュニケーションの特徴について、定説にとらわれずに考えることができるようになる。
(2)日本語と外国語のコミュニケーション様式について、公平な視点から比較できるようになる。
この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの1, 3に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる。(A-1-3)
授業の方法 講義形式でおこなう。主としてZoomによる同時双方向型授業とする。授業に関する諸連絡、資料の配布、毎回の課題の提出はBlackboardでおこなう。
履修条件 外国語に関する知識は必要ない。
授業計画
1 異文化理解とは何か(A-1-1)
【事前学習】「異文化理解」「異文化間コミュニケーション」についてインターネット等で調べておく。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
2 「おしつけ」と「ひかえめ」 (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
3 「シーソー型」と「天秤型」(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
4 「はっきり」と「あいまい」 (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
5 「会話」と「一言」(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
6 定型表現と非定型表現(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
7 「お礼」の感覚(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
8 「個人」と「役割」(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
9 「親しみ」と「はりあい」 (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
10 「文化」の問題か「言語」の問題か (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
11 「丁寧さ」とは何か(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
12 コミュニケーションとポライトネス (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
13 領域感覚とコミュニケーション(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
14 気持ちの言語化 (A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
15 異文化理解のために必要なこと(A-1-1)
【事前学習】事前に配布資料を読み、内容の概略を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業の中で課した課題をおこない、Blackboard上で提出する。 (2時間)
その他
教科書 なし。プリント配布。
参考書 井上優 『相席で黙っていられるか―日中言語行動比較論―』 岩波書店 2013年
八代京子ほか 『異文化トレーニング[改訂版] ボーダーレス社会を生きる』 三修社 2009年
池田理知子ほか 『よくわかる異文化コミュニケーション (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)』 ミネルヴァ書房 2010年
成績評価の方法及び基準 レポート:授業でとりあげたトピックについて考察する期末レポートを課す(30%)、授業参画度:毎回の課題の提出状況・内容、オンライン授業時の発言等で評価する(70%)
オフィスアワー 火曜4限、金曜4限。事前にメールで連絡のこと。

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