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英語10(1年13組)

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令和2年度入学者 英語10(1年13組)
教員名 田中竹史
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科、外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 主として課題探求(Blackboardを通じた学習資料配布)により実施するが、適宜スライド資料の配信などを通じたオンデマンド型授業も実施する。
CHIPS での履修登録に加え、初回授業時までにBlackboard でこの科⽬の登録をしておくこと。

Blackboard ID: 20200772
授業概要 英文学科で英語を学ぶにあたり必要となる基礎的な知識や技能を習得する。
授業のねらい・到達目標 ・英語の品詞の意味と機能、文の構造、文法用語(たとえば、句、節など)が理解できるようにする。
・大学で専門的に英語を学ぶにあたり最低限必要とされる高等学校レベルの英文法を再確認し、同時に二年次以降の科目への橋渡しとなるような文法事項にも触れる。

この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3,6に対応しています。
授業の方法 ・各Unitでは、始めに文法事項の確認・説明を行い、その後、基本問題や応用問題に取り組む。
・随時小テストを実施する。
・本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学修を目安とする。
授業計画
1 初回説明
言語と心の働き
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で配布された資料を見直すこと。 (0.5時間)
2 子供の言語獲得
【事前学習】配布資料を確認すること (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
3 文法の働き
【事前学習】配布資料を確認すること (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
4 Unit 1 コトバの役割パーツ: 品詞
【事前学習】教科書Unit 1の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
5 Unit 4 文を作るレシピ: 基本5文型
【事前学習】教科書Unit 4の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
6 Unit 5 英語らしい表現をまなぼう: 第5文型を使ったさまざまな文
【事前学習】教科書Unit 5の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
7 Unit 6 英語がスラスラ読める第一歩: 主語と動詞の一致
【事前学習】教科書Unit 6の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
8 Unit 12 スルのが能動態、サレルのが受動態: 受け身形
【事前学習】教科書Unit 12の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
9 Unit 13 「させる」のと「してもらう」のは微妙にちがう: 使役形
【事前学習】教科書Unit 13の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
10 Unit 14 なにかを見、聞き、感じることを表現しよう: 知覚動詞
【事前学習】教科書Unit 14の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
11 Unit 17 名詞を文で修飾しよう: 関係節
【事前学習】教科書Unit 17の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
12 Unit 18 場所・時・理由・方法も文で修飾できる: 関係副詞
【事前学習】教科書Unit 18の練習問題に取り組むこと (0.5時間)
【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間)
13 授業内テスト(理解度の確認)と解説等
【事前学習】これまで扱った内容を復習すること (1.0時間)
【事後学習】理解の不十分な項目を確認すること (0.5時間)
14 事前に示した英文法(文型の識別、英文和訳等)に関する課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。
【事前学習】配布する課題に取り組むこと (1.0時間)
【事後学習】十分理解できなかった箇所を復習すること (0.5時間)
15 後期まとめと復習
【事前学習】課題に取り組むこと (1.0時間)
【事後学習】課題で扱った英文の構文解析を再度確認すること (0.5時間)
その他
教科書 藤田直也 『A New Approach to Understanding English Grammar』 朝日出版社 2010年
参考書 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第改訂三版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
・修行参画度は、学期中に毎回行う確認テスト等で評価します。
・授業内テストは学期末に授業内で行う試験で評価します。
オフィスアワー 質問などはBlackboard経由でのE-mailアドレスにより受け付ける。

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