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英語リスニング1

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令和元年度以前入学者 英語リスニング1
教員名 山上登美子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
教科書の指定箇所を読み, 練習問題の解答を提出する。
(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardで
この科目の登録をしておくこと。
授業概要 英語の音声変化を学び, リスニング能力を高めることによってコミュニケーション能力を
伸ばす。発音記号を見ながら音読し, 会話文の役割練習を通して表現力を強化する。
授業のねらい・到達目標 英語の音声変化を学習し, 音声上の特徴を知ることができる。
実際の聞こえ方を理解し, 発音の特徴を耳で覚えられる。
個々の単語だけでなく, 会話文や情報伝達文も正しく発音できる。
この科目は文理学部(学士(文学)のディプロマポリシーD2, DP4, DP5
及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 CDを聞き, 練習問題を解くことによって発音の方法を習得する。
予習を前提とし, 個別タスクによって授業を進める。
練習問題の解答は毎週水曜日午後5時までにBlackboardで提出すること。
問題の正答は後日送信するので自己添削し、理解度を確認する。
レポートについては8月12日(水)を提出期限とする。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 同一教員, 同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
定員を超過した場合は人数調整をするので,
履修の許可を得た上で, 履修登録をすること。
授業計画
1 授業ガイダンスと学習内容の確認
【事前学習】付属CDを聴き、学習範囲の発音を聴く準備をしておくこと。 (30分時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てること。 (30分時間)
2 第1章 リズム
【事前学習】教科書p.5-11を読み, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題1-2でアクセントの位置の確認が難しかった単語を提出すること。   (30分時間)
3 第1章 アクセント
【事前学習】教科書p.12-15の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題3-4の解答を提出すること。 (30分時間)
4 第1章 弱化1 人称代名詞1
【事前学習】教科書p.15-18の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題5-8の解答を提出すること。 (30分時間)
5 第1章 弱化2 接続詞 and/or  前置詞 of/for
【事前学習】教科書p.19-21の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題9-11の解答を提出すること。 (30分時間)
6 第1章 弱化3 助動詞1
【事前学習】教科書p.21-23の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題12-13の解答を提出すること。 (30分時間)
7 第1章 弱化4 助動詞2
【事前学習】教科書p.24-25の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題14-15の解答を提出すること。 (30分時間)
8 第1章 弱化5 be動詞
【事前学習】教科書p.26-28の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題16-19の解答を提出すること。 (30分時間)
9 第2章 聞こえなくなる音
【事前学習】教科書p.29-31の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題1の解答を提出すること。 (30分時間)
10 第2章 似たような音が続いたとき1
【事前学習】教科書p.32-34の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題2の解答を提出すること。 (30分時間)
11 第2章 似たような音が続いたとき2
【事前学習】教科書p.34-37の英文を理解し, 練習問題を解いておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容を復習し, 練習問題3の解答を提出すること。 (30分時間)
12 課題の発表とレポート提出の準備
【事前学習】学習内容を総復習すること。 (30分時間)
【事後学習】課題の必要条件を理解すること。 (30分時間)
13 授業内容に関する質疑応答
【事前学習】質問事項を整理しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習内容の理解度を把握すること。 (30分時間)
14 学習到達度の確認とレポート提出
【事前学習】レポートの内容が課題に対応しているかを確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】レポートの中で説明不足だった項目を修正し, 提出すること。 (30分時間)
15 学習内容のまとめ
【事前学習】発音の方法を確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】学習した内容を整理すること。 (30分時間)
その他
教科書 早坂高則・松井秀親 『CDパーフェクトリスニング[改訂版]』 朝日出版社 2016年
受講希望者が定員を超えた場合は人数調整をするので, 履修の許可を得るまで教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:練習問題への取り組みと内容理解度(70%)
オフィスアワー 授業終了時(質問があれば, Blackboardの掲示板を利用しましょう。)

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