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健康・スポーツ教育実習1(護身術・格技トレーニング)

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令和2年度入学者 健康・スポーツ教育実習1(護身術・格技トレーニング)
令和元年度以前入学者 健康・スポーツ教育実習(護身術・格技トレーニング)
教員名 金野 潤
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 健康・スポーツ教育科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 課題研究+オンデマンド(パワーポイント、動画等による講義資料配信と録画または音声による授業配信の組み合わせ)で実施する。

ブラックボードID 火曜1時限目20201084 火曜2時限目 20201085
授業概要 日本武道や格闘技、護身術の技能や考え方を身体を動かしながら技術と種目特性への理解を進める。安全に楽しくトレーニング身を護る強い心身に鍛えていく。
技術と種目特性への理解を進める。効果的な身体の動かし方を学習する。序盤のトレーニングは基礎を理解していく。後半はパートナーとトレーニングを複雑化していく。護身術、格闘技の共通する身体を動かす基本を正確に体得していく。安全に技術習得を目指すが,反復運動は運動強度が高いので,集中力の高い受講を期待している。
授業のねらい・到達目標 社会生活上で危険に対する対応できる技能や心構えを学習し、柔道をはじめとする組技系格闘技の技術を論理的に理解しながら、安全に基礎体力を向上させる。日本の伝統文化でもある武道の礼法や伝統を経験,学習しながら、相手を敬う心、格闘技でお互いのコミニュケーション力をアップする。トレーニングでは効果的な体力増強をグループでお互い協力しながら、チームで体力向上できるメソッドを学習する。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し、説明することができる(A-1-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1)
授業の方法 実技形式
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
授業計画
1 授業の目的、内容、受け方のガイダンス
【事前学習】護身術に関する文献検索しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
2 後ろ受け身(安全に転ぶ練習)自然体の保ち方 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
3 後ろ受け身、╸横受け身、移動方法 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
4 後ろ受け身、前受身、寝技技術習得① 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
5 横受身・前回り受身 寝技技術習得② 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
6 前回り受身 寝技技術習得③ 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
7 護身術① 寝技技術習得④ 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
8 護身術② 寝技技術習得⑤ 自重トレーニング(A-1-1)(A-6-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
9 護身術③ 寝技乱取  投技技術習得① 自重トレーニング(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
10 護身術④ 寝技乱取 投技技術習得② 自重トレーニング(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
11 護身術⑤ 寝技乱取 投技習得③ 自重トレーニング(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
12 寝技乱取 簡易的な試合 自重トレーニング(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
13 寝技乱取 簡易的な試合 自重トレーニング(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
14 護身術、格闘技の課題について、質疑応答及びフィードバックを行う
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】授業の内容をノートし確認する (0.5時間)
15 復習と解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】15回の授業で学習した技術の確認をする (0.5時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 必要に応じて資料を配布する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(60%)
授業参画度、レポートを総合的に評価します。
13週、14週に示す2回のレポートで評価します。
授業参画度は毎時間実技の習得度を評価します。
オフィスアワー 授業後に質問を受け付ける。

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