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卒業論文

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令和元年度以前入学者 卒業論文
教員名 鈴木晴彦
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 通年 履修区分 必修
授業の形態 「Blackboard Collaborate Ultra」によるオンデマンド型の遠隔授業に加え、原則5回の対面授業
「Blackboard ID:20201548/2020卒業論文(鈴木晴彦・通・金3)」
授業概要 文字文化を理解し、書学を追求して卒業論文を書くために、前半は題目・目的の設定と先行研究の確認、所在調査を中心に指導する。後期はさらに報告・発表を重ね、より完成度の高い卒論となるように進める。なお、卒論は冬期休業までにほぼ完成させ、冬期休業中は論文体裁の統一や微調整となるよう詰めていく。
授業のねらい・到達目標 卒業論文堤出に向け、調査報告および進捗状況等の指導を主たるその目的とする。とりわけ自主的に論文執筆が進められるように指導していくが、様々な成果が最終的に卒業論文として結実することをめざす。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 前期は「Blackboard Collaborate Ultra」によるオンデマンド型の遠隔授業により、文献探索・論文の執筆方法など、共通する事項について教材を掲示し、学修する。後期は個別のテーマに合わせて調査した成果をもとに指導を行う。「卒業論文」指導のほか、授業科目「特殊研究ゼミナール」と連携し、適宜に口頭発表を行う。
履修条件 受講を許可された4年生のみ履修可。
授業計画
1 ガイダンス(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒論テーマについての想定問答を準備してくること。 (2時間)
【事後学習】卒業論文研究計画書への記入 (2時間)
2 卒業論文の方向性(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第1回目提出 (2時間)
【事後学習】方向性をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
3 前期発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第2回目提出 (2時間)
【事後学習】前期発表をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
4 前期発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第3回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
5 何をテーマにすべきか(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第4回目提出 (2時間)
【事後学習】テーマの再検討と中期発表の準備 (2時間)
6 中期発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第5回目提出 (2時間)
【事後学習】中期発表ふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
7 中期発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第6回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
8 資料収集について(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第7回目提出 (2時間)
【事後学習】資料収集をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
9 後期発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第8回目提出 (2時間)
【事後学習】後期発表ふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
10 後期発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第9回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
11 現地取材について(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第10回目提出 (2時間)
【事後学習】現地取材をふまえた卒業論文研究計画書作成 (2時間)
12 最終発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第11回目提出 (2時間)
【事後学習】卒業論文題目決定への成果発表 (2時間)
13 最終発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第12回目提出 (2時間)
【事後学習】卒業論文題目決定への成果卒業論文題目決定への成果発表発表分析 (2時間)
14 書学・書道の総括と問題提示(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書の第13回目提出 (2時間)
【事後学習】書学・書道の総括ふまえた卒業論文題目決定 (2時間)
15 書学・書道の総括と問題解説(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文研究計画書最終チェック (2時間)
【事後学習】卒業論文題目決定の確認 (2時間)
16 ガイダンス(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒論題目についての想定問答を準備してくること。 (2時間)
【事後学習】卒業論文題目への記入 (2時間)
17 卒業論文の方向性(オンデマンド型の遠隔授業と対面授業)
【事前学習】卒業論文題目の第1回目提出 (2時間)
【事後学習】方向性をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
18 前期発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文題目の第2回目提出 (2時間)
【事後学習】前期発表をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
19 前期発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業と対面授業)
【事前学習】卒業論文題目の第3回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
20 何を題目にすべきか(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文題目の第4回目提出 (2時間)
【事後学習】題目の再検討 (2時間)
21 中期発表(オンデマンド型の遠隔授業と対面授業)
【事前学習】卒業論文題目の第5回目提出 (2時間)
【事後学習】中期発表ふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
22 中期発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文題目の第6回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
23 資料収集について(オンデマンド型の遠隔授業と対面授業)
【事前学習】卒業論文題目の第7回目提出 (2時間)
【事後学習】資料収集をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
24 後期発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文題目の第8回目提出 (2時間)
【事後学習】後期発表ふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
25 後期発表の分析
【事前学習】卒業論文題目の第9回目提出 (2時間)
【事後学習】分析をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
26 現地取材について
【事前学習】卒業論文題目の第10回目提出 (2時間)
【事後学習】現地取材をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
27 最終発表(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文題目の第11回目提出 (2時間)
【事後学習】卒業論文成果発表現地取材をふまえた卒業論文題目作成 (2時間)
28 最終発表の分析(オンデマンド型の遠隔授業と対面授業)
【事前学習】卒業論文成果報告 (2時間)
【事後学習】卒業論文成果報告分析 (2時間)
29 卒業論文と書学・書道の問題提示(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文報告書 (2時間)
【事後学習】書学・書道の総括ふまえた卒業論文報告書作成 (2時間)
30 卒業論文と書学・書道の総括(オンデマンド型の遠隔授業)
【事前学習】卒業論文の自己総括 (2時間)
【事後学習】卒業論文の活用 (2時間)
その他
教科書 全国大学書道学会編 『書の古典と理論(改訂版)』 光村図書出版 2020年 第改訂版1版
「Blackboard Collaborate Ultra」にて対応する。
参考書 「Blackboard Collaborate Ultra」にて対応する。
成績評価の方法及び基準 卒業論文(100%)
オフィスアワー 「Blackboard Collaborate Ultra」にて対応する。

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