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中国現代文学研究1

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令和元年度以前入学者 中国現代文学研究1
教員名 神谷まり子
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 オンデマンド授業
授業概要 上海を描いた近代以降の中国文学について、時代概況とともに文学史の流れを解説する。作品や作家についてもあわせて紹介し、清末から中華民国期の文芸について講義を行う。
授業のねらい・到達目標 清朝末期から一九四〇年代までの上海を描いた作品、作家を取り上げ、その文学世界に触れることで、都市が各時代においてどのように表象されたのか、理解できる。また、中国語小説に対する理解を深めると同時に、一定のテーマについて考える力を養う。
世界に氾濫している様々な情報を自ら収集し、分類・整理し、論理的・批判的に説明することができる(A-3-3)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの3に対応しています。
授業の方法 基本的にBlackboardを使用したオンデマンド授業となる。毎回、授業内容に関する課題を出すので、提出すること。課題は適時、授業のなかでフィードバックする。
授業計画
1 ガイダンス・授業の進め方および参考文献の紹介(A-3-3)
【事前学習】シラバスを通読し、要点をノートにまとめる (2時間)
【事後学習】参考文献から、事前に作品を読んでおく (2時間)
2 上海史概説(清末から民国期にかけての歴史概況について)(A-3-3)
【事前学習】ガイダンス資料の「年表」を埋めておくこと (2時間)
【事後学習】参考文献に挙げた上海史関連の文献を読んでおく (2時間)
3 清末民初の文学(1890年代から1920年代まで)(1)・概要、および清末における小説の興隆について(A-3-3)
【事前学習】清末小説関連の参考文献を読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】清末小説関連の参考文献の内容をノートにまとめる (2時間)
4 清末民初の文学(2)・清末の諷刺小説について(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅱa、Ⅱbを日本語訳しておく (2時間)
【事後学習】資料Ⅱa、Ⅱbの内容をノートにまとめる (2時間)
5 清末民初の文学(3)・清末の花柳小説(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅲ、および資料Ⅳを読んでおくこと (2時間)
【事後学習】資料Ⅲ、および資料Ⅳの内容をノートにまとめる (2時間)
6 清末民初の文学(4)・清末の花柳小説・翻訳小説(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅲを日本語訳しておく (2時間)
【事後学習】資料Ⅲの内容をノートにまとめる (2時間)
7 三十年代の文学(1920年代半ばから日中戦争開戦前夜まで)(1)・概説、文学状況について(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅰを日本語訳しておく (2時間)
【事後学習】参考文献に挙げた1930年代関連の資料を読んでおく (2時間)
8 三十年代の文学(2)・茅盾「子夜」(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅱの資料を読んでおくこと (2時間)
【事後学習】資料Ⅱの資料の内容をまとめておく (2時間)
9 三十年代の文学(3)・新感覚派文学について(解説およびディスカッション)(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅲを読み、ポイントをまとめておく (2時間)
【事後学習】資料Ⅲのポイントによって、作品世界がどう形成されているか、考える (2時間)
10 三十年代の文学(4)・新感覚派文学について(劉吶鴎について)(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅳを日本語訳しておく (2時間)
【事後学習】資料Ⅳの内容をノートにまとめる (2時間)
11 四十年代の文学(1)・概説、日中戦争中の文学状況について(A-3-3)
【事前学習】日中戦争中の文学状況について調べておく (2時間)
【事後学習】参考文献に挙げた1940年代関連の資料を読んでおく (2時間)
12 四十年代の文学(2)・夏衍について(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅰの日本語訳をしておく (2時間)
【事後学習】資料Ⅰ、および張愛玲についてノートにまとめる (2時間)
13 四十年代の文学(3)・張愛玲(「焼け跡の街」)(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅱを読んでおく (2時間)
【事後学習】資料Ⅱの内容をノートにまとめておく (2時間)
14 四十年代の文学(4)・張愛玲(「封鎖」「傾城の恋」)(A-3-3)
【事前学習】資料Ⅲ、Ⅳを読んでおく (2時間)
【事後学習】資料Ⅲ、Ⅳの内容をノートにまとめておく (2時間)
15 授業のまとめと内容の確認(A-3-3)
【事前学習】清末から1940年代における上海を描いた作品の内容を確認し、文学や社会状況と関連させて論じられるよう準備しておく (2時間)
【事後学習】授業で紹介した参考文献を読み、ノートにまとめる (2時間)
その他
教科書 レジュメを配布する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:毎回課す課題の内容で評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況で評価する。(50%)
オフィスアワー 質問等はメール(t0001314@educ.chs.nihon-u.ac.jp)でお願いします。適時、返信します。

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