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中国語スピーキング2

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令和元年度以前入学者 中国語スピーキング2
教員名 王京蒂
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信)
Blackboard ID: 20201589
授業概要 中国語の表現力の向上を目指し、ネイティブ・スピーカー教員による実践的な中国語の授業を行う。中国語アナウンサー・語学教養番組講師の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし正確な発音でわかりやすい中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 語彙、慣用表現、成語の力を増強し、中国語による自然なコミュケーションをとることができるようになる。
文化的・社会的背景の異なる他者の価値観の相違を見出すことができる(A-6-1) 。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 演習形式。テキストを読み、聞き、暗誦することにより、発音(声調)や表現パターンを身につける。語彙を増やし、会話の基礎を築く。基本文法を復習しつつ、さらに一歩上の用法を学ぶ。それを通して、いろいろなテーマを設定した会話練習を活用し、自由に表現できるようにする。
提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施して返却するか、もしくは全体に対して口頭でコメントする。
事前・事後学習時間は計1時間を目安とする。
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
授業計画
1 前期に学習した内容のおさらい
【事前学習】前期に学習した内容を復習する (0.5時間)
【事後学習】後期の学習計画を立てる (0.5時間)
2 会話演習
【事前学習】演習のテーマに従って準備する (0.5時間)
【事後学習】演習について良いところ悪いところを考え、今後の学習計画を調整する (0.5時間)
3 第6課(1) 「吃一堑长一智」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第6課の音声テープを聞き、本文を翻訳してみる (0.5時間)
【事後学習】ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
4 第6課(2) 文法の解読、練習問題、会話練習
【事前学習】発表する作文の発音練習をし、練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
5 第7課(1) 「来得早不如来得巧」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第7課の音声テープを聞き、本文を翻訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
6 第7課(2) 文法の解読、練習問題、会話練習
【事前学習】発表する作文の発音練習をし、練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
7 第8課(1) 「越帮越忙」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第8課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
8 第8課(2) 文法の解読、練習問題、会話練習
【事前学習】発表する作文の発音練習をし、練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
9 第9課(1) 「天壤之别」単語の確認、本文の翻訳、文法の解9
【事前学習】第9課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
10 第9課(2) 文法の解読、練習問題、会話練習
【事前学習】発表する作文の発音練習をし、練習問題をする (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
11 第10課(1) 「心有余而力不足」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第10課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
12 第10課(2) 文法の解読、練習問題、会話練習
【事前学習】発表する作文の発音練習をし、練習問題をする (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
13 これまでの復習(A-6-1)
【事前学習】これまでの学習内容を整理する (0.5時間)
【事後学習】ポイントをノートに整理する (0.5時間)
14 試験および解説(A-6-1)
【事前学習】これまでの学習内容を確認し、試験に備える (0.5時間)
【事後学習】解説を踏まえ、学習内容を復習する (0.5時間)
15 質疑応答およびまとめ(A-6-1)
【事前学習】学習内容を振り返り、質問事項を考える (0.5時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる (0.5時間)
その他
教科書 王京蒂、山田知佳惠 『会話時間』 白帝社  2012年 第4刷版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。 (50%)、授業参画度:授業参加度は、宿題の完成、授業内での積極的な発言などで評価する。(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 実際の進行状況はシラバスの記載と違いが生じる場合がある。

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