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中国語リスニング3

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令和元年度以前入学者 中国語リスニング3
教員名 呉志剛
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信)
授業概要 口語のヒヤリングレベルの向上。
アナウンサーおよび語学教養ラジオ番組の講師経験を有する教員がそのキャリアを活かし、論理的に正確な中国語の発音法およびリスニング法を教える。
授業のねらい・到達目標 口語のヒヤリング練習を通じて、ヒヤリングの能力を向上させることができるのみならず、中国の一般市民の日常的な表現を理解させることもできる。
文化的・社会的背景の異なる他者の価値観の相違を見出し、その思考を理解することができる(A-6-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP6に対応しています。
授業の方法 演習。口語文一篇を2コマで扱う。リスニング練習では、音声・単語・文法・語義などについて適時解説し練習を行い、最終的には文章の目的が理解できるようにする。詳細は最初の授業で説明。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
また、各回の課題(宿題)の回答について、翌週に授業中に添削し、回答を説明する。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを読み授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる。 (0.5時間)
2 プリント教材「京劇」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
3 プリント教材「京劇」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
4 プリント教材「k」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
5 プリント教材「k」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
6 プリント教材「チップ」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
7 プリント教材「チップ」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
8 プリント教材「日記1」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
9 プリント教材「日記1」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
10 プリント教材「日記2」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
11 プリント教材「日記2」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
12 プリント教材「渋滞」①単語の聞き、②文章中の文法的練習。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週の文法的な練習を準備する。 (0.5時間)
13 プリント教材「渋滞」③文を作る練習、④文章全体を書き取り。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの練習問題をノートに写し、復習する。 (0.5時間)
14 プリント教材「佐藤さん」①単語の聞き、②文章全体を書き取り。これまでの復習・解説を行い授業内容の理解を深める(A-6-2)。
【事前学習】プリント教材の単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】翌週のテスト復習を準備する。 (0.5時間)
15 プリント教材および、これまでの復習・解説を行い授業内容の理解を深める(A-6-2)。
【事前学習】プリント教材の内容を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの文章を正しく発音する。 (0.5時間)
その他
教科書 プリント教材
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、中間試験、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。
授業参画度は、課題の提出状況およびその内容によって評価する。
日頃の授業に取り組む姿勢及びテストの成績によって総合的に評価する。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること
備考 率先して発言する積極的な学生を重視する。
以前使った教材の附属の音声をよく聞き、単語をしっかり聞き取れるように予習してください。

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