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ドイツ語学演習2

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令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習2
教員名 安達信明
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 オンデマンド授業(PowerPointによるスライドや動画、音声教材資料配信)。教材の配信期間は原則として授業日の前日から1週間とします。

※「授業開始までにBlackBoardのコースID 20201881 : 2020ドイツ語学演習2(安達信明・後・木1)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておいてください」
授業概要 メディア・ラボ教室での音声のみによるドイツ語体験学習
授業のねらい・到達目標 なかなか自分一人ではできない、やらない、聞き取りを中心にした、体育会系演習の授業です。綴りで覚えるのではなく、音で覚える語彙や表現を増やしてもらうのが狙いです

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP4に対応しています。
物事を既存の知識にとらわ れることなく、ドイツ語圏、 ヨーロッパの理路に基づい て論理的・批判的に考察 し、説明することができる。(A-3-3)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関 わる資料や事象から見出さ れる問題を発見し、それを 自らの問題と結びつけつ つ、専門的知識に基づいて 解決案を作成できる。(A-3-4)
授業の方法 ※本来は下記のような教室と方法で行う予定でしたが、前期に引き続き後期も遠隔授業にするよう指示がありましたので、可能な範囲で適宜対応して行きます。「課題提出」に関しては、原則としてWordファイルとします。提出期限を設定するので期限を守るようにしてください。

メディア・ラボ教室を使い、教科書なしで、CDやビデオなどを使って進めて行く予定です。目で文字を追うというより、耳と口を使って体感してもらうことが、語学学習上とても効果的であることを身を以て確かめてもらえればと思っています。前期は、音を聞いて自分で書き取ったドイツ語を見ながらでも構いませんし、辞書やノートなどの使用も認めますが、後期はその書き取りを認めず、純粋に音を繰り返し聞いて、音としてそのまま覚えて練習してもらう、ノートも鉛筆も何も要らない方式に移行する予定です。USBメモリーが必要です。
授業計画
1 ガイダンス
 選択科目であり、後期から履修する学生もいるので、第1回目のガイダンスを行う
【事前学習】選択科目の初回ガイダンスのため不要
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (1時間)
2 ガイダンスと復習
 選択科目なので、第2回目のガイダンスを行う。音声データを配布するのでUSBを持参すること
【事前学習】初回ガイダンスの内容を整理しておくこと (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
3 聞き取り演習1
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
4 聞き取り演習2
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
5 聞き取り演習3
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
6 聞き取り演習4
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
7 聞き取り演習5
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
8 聞き取り演習6
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
9 聞き取り演習7
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
10 聞き取り演習8
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
11 聞き取り演習9
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
12 聞き取り演習10
 毎回新しい音声データに基づいて演習を行う。Callシステムを使い、シャドウイングやペアレッスンなどを行う。データの一部は予習用としてUSBドライブで持ち帰り、予習してきてもらい、次の週に答え合わせを行う
【事前学習】毎回音声データを予習用に渡すので事前にやって来ること (0.5時間)
【事後学習】毎回USBメモリーで課題を持ち帰ってもらうので、自宅等できちんと勉強しておくこと。また授業中に練習したデータも同じく持ち帰ってもらい、ちゃんと復習すること (0.5時間)
13 聞き取り練習11
【事前学習】これまでの音声データを蓄積してあるはずなので、で耳慣らしをしておくこと (0.5時間)
【事後学習】蓄積したデータを何度も聞いて準備を怠らないようにすること。次回試験のため、課題は出さずこれまでの授業の復習に専念してもらう。 (0.5時間)
14 聞き取りの成果を確認するための課題を出す(最終回に提出すること)
1回から13回目までの授業内容について必要なら質疑応答を行う
【事前学習】これまでのデータを繰り返し聞いて来ること。 (0.5時間)
【事後学習】宿題を出すので次回提出すること (0.5時間)
15 聞き取りの成果を確認し、今後の学習へのアドバイスを行う。
 問題点の解説と質疑応答を行う(A-5,A-6)
【事前学習】宿題をやって来ること (1時間)
【事後学習】後期最終回なので特になし
その他
教科書 プリントを適宜配布する。
参考書 プリントを適宜配布する。。
成績評価の方法及び基準 レポート:指定課題提出(聞き取り・書き取り・語法ノート)(70%)、授業参画度:自由課題提出(20%)、提出書式の不備の有無、期限順守など(10%)
※本来はML教室での授業と授業内試験などで行う予定でしたが、後期も遠隔授業にするよう指示がありましたので、提出されたものの内容に基づき「レポート」と「授業参画度」及び「その他」として判断します。「レポート」は提出された指定課題内容の出来栄え、「授業参画度」は自由課題の内容、「その他」は、レポートが指示された書式・形式・字数になっているか、参考文献などの参照の有無と出典が明示されているか、提出期限を守ったかなどを総合的に見て判断の基準とします。「自由課題」とは、義務ではないが提出すれば加点する課題のこと。尚「、語法ノート」とは、配信された教材の語法上注意すべき点などについて自分で調べてまとめた「ノート」のこと。

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