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卒業予備研究2

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令和元年度以前入学者 卒業予備研究2
教員名 板倉歌
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 主として同時双方向型授業(Zoom使用)、一部対面授業
授業開始までにBlackboardのコースID: 20201908: 2020卒業予備研究2(板倉歌・後・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 発話を理解する仕組みについて
授業のねらい・到達目標 ことばには字義通りの意味とは別に、ほかの意味が暗示されていることが多々あります。この場合、ことばの聞き手はその暗示された意味をいかに理解するのでしょうか。この授業では、話し手の発することばが、聞き手によってどのように受け取られ理解されるかという問題を扱う語用論の分野の研究を行います。言語現象を学術的に分析し、議論できるようになることを目的とします。(A3-3, A4-3, A5-3, A6-3, A7-3, A8-3)

この科目は文理学部(学士(文学))のDP3~8及びCP3~8に対応しています。
授業の方法 文献を読み進めながら、ドイツ語や日本語の例をいろいろ皆で考え比較検討します。また受講者は語用論分野のテーマに関して発表し、それをレポートにまとめて提出します。発表内容や文献については、学期期間中に指導を受けて準備してください。
授業計画
1 後期ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間)
【事後学習】授業で与えた用語を確認し、整理しておく。 (2時間)
2 学科テーマ≪ドイツ再統一30周年≫関連
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備 (2時間)
3 文献講読と検討、発表の仕方について
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備 (2時間)
4 文献購読と検討、レポートの書き方について
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
5 文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
6 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
7 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
8 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
9 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
10 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
11 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
12 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
13 発表と討論、文献講読と検討
【事前学習】文献を読む (2時間)
【事後学習】内容と用語の確認、発表準備/レポート作成 (2時間)
14 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
【事前学習】疑問点を整理 (3時間)
【事後学習】総復習と知識の確認 (3時間)
15 レポート提出、レポートの内容について各人報告
【事前学習】レポート完成 (3時間)
【事後学習】皆の報告をもとに興味ある部分をまとめる (1時間)
その他
教科書 プリントを配布
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は発表等を指します。授業参画度と学期末に提出されるレポートから、論理的・批判的思考力(A-3)、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)、コミュニケーション力(A-6)、リーダーシップ・協働力(A-7)、省察力(A-8)の達成度を評価します。
オフィスアワー 授業後相談の上

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