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ドイツ語コミュニケーション研究4

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令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション研究4
教員名 シュミットマリア・ガブリエラ
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 主として同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)

Blackboard ID: 20201915: 2020ドイツ語コミュニケーション研究4(シュミットマリア・ガブリエラ・後・火1)
授業概要 中初上級のドイツ語コミュニケーションパターン、場面と会話。ドイツ語圏の日常生活、文化。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の日常生会話、コミュニケーション場面、コミュニケーションストラテジー、話す、書く能力を身につける。CEFR レベル (A1) A2・B1。読む、書く、聞く、話すの4つのコミュニケーションスキルとを向上させることなどを目的とした科目。

この科目は文理学部(学士(ドイツ文学)のDP2,DP6,DP7,DP8及びCP2,CP6,CP7,CP8に対応しています。

世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパの視点から説明することができるとともに、その問題を日本に関連づけて考えることができる。(A-2-3)
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3)
学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる(A-8-3)
授業の方法 授業は個人的な練習、ペアワーク、グループワーク、プレゼンテーション、発表、グループ発表、文章、ゲームなどアクティブラーニングを行う。
目的言語語はドイツ語ですが、説明の言語は英語と日本語です。
授業計画
1 Was heisst Sommer, Herbst fuer Sie?
【事前学習】夏の思い出について文章を書きましょう。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
2 場面 近所: kennenlernen Nachbarn
【事前学習】近所の人と知り合いになる表現を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
3 場面 お好み: nach Belieben bestellen (Auswahl)
【事前学習】好きなものを注文する表現を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
4 場面 地方: テーマ「ドイツ再統一30周年 30 Jahre Wiedervereinigung」
ドイツ再統一30周年のコミュニケーションスタイルについて
【事前学習】電話での会話を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
5 場面 落とし物: etwas verlieren, Fundbuero
【事前学習】忘れ物、落とし物を探す表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
6 場面 案内: Auskunft geben
【事前学習】案内するの表現を調べる。 (1時間)
【事後学習】発表を準備すること。 (3時間)
7 インタラクティブな発表:デパート、役所など(A-6,A-7)
【事前学習】発表を準備すること。 (4時間)
8 場面 年齢: 子供、大人; mit Erwachsenen sprechen, mit Kindern sprechen
【事前学習】子供に対する表現を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
9 場面 説明・おススメ; etwas erklaeren, etwas empfehlen
【事前学習】説明する表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
10 場面 約束: einen Termin ausmachen am Telefon
【事前学習】何かを勧める表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
11 場面 遠足: einen Ausflug machen
【事前学習】遠足の表現を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
12 ドイツ語のA2とB1の試験を説明する: 口頭試験。(A-2,A-3)
【事前学習】ドイツ語試験をしらべること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
13 ドイツ語のA2とB1の試験を練習すること: メールを書く。(A-6,7-3)
【事前学習】復習の準備すること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
14 ケーススタディー:復習
【事前学習】ドイツ語で文章を書く。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
15 自己評価(A-8)
【事前学習】まとめる練習。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
その他
教科書 プリントを適宜配布する。
参考書 『ドイツ語会話ハンドブック (谷澤優子、ガブリエラ・シュミット)』 白水社 2015年
『Und du? Sprechsituationen Im Unterricht. おしゃべりになれる授業のドイツ語 (Berlinde Voegel, Anja Hopf)』 Osaka University Press (ISBN 978-4-87259-164-4) 2008年
教材はpdfファイルをBlackboardにアップロードする。
成績評価の方法及び基準 レポート:コミュニケーションの場面について(30%)、授業参画度(40%)、発表、自己評価、他者評価(30%)
その他︓授業の⽇記、⾃⼰評価(self-evaluation), 他者評価(peer-evaluation)
オフィスアワー オフィスアワーはオンラインで行います。毎週は月曜日午後6時半~8時までと木曜日午前8時半~10時まで行います。リンクはBlackboardに掲示しています。予約も可能です。

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