文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ文学科 > ドイツ語学演習3
日本大学ロゴ

ドイツ語学演習3

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習3
教員名 シュミットマリア・ガブリエラ
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンライン授業型(ライブ中継)の遠隔授業(12回)と課題研究(3回)を組み合わせる。
授業開始までにBlackBoardのコースID 20201934:2020ドイツ語学演習3(シュミットマリア・ガブリエラ・前・火2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 現代ドイツ語の語法. 語法 wird hier als idiomatische Wendungen, Redewendungen, komplexe Wortverbindungen, Phraseologie verstanden. Ausgehend von der Überlegung von “Was ist ein Wort?” und "Was ist eine Redewendung?” werden verschiedene Typen von einfachen Ausdrücken bis hin zu komplexen Ausdrücken unter dem Aspekt der Wortbildung, der Semantik, der Pragmatik und sprachvergleichend diskutiert. Die Studierenden haben dabei die Möglichkeit, an Übungsmaterialien ihr sprachwissenschaftliches Verständnis zu vertiefen und sollen eine Fallstudie (ケーススタディー) vorlegen.
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の語法に取り組み、表現能力のステップアップを目指す。授業終了段階までにドイツ語学の分野のひとつのスキルを高めて実践できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。

この科目は文理学部(学士(ドイツ文学)のDP3,DP4及びCP3,CP4に対応しています。
授業は個人的な練習(DP3)、ペアワーク、グループワーク、発表、グループ発表、文章(DP3)、ゲームなどアクティブラーニング教育を行う。
その他:授業の日記、自己評価(self-evaluation)(DP3), 他人評価(peer-evaluation)(DP3)。

物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4)
授業の方法 5月11日から8月1日までの授業実施日(12回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表など行う。8月は3回授業の課題を自習で。

目的言語語はドイツ語ですが、説明の言語は英語と日本語です。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
Was bedeutet「語法」?
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
2 Was ist eine idiomatische Wendung?
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「語法」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
3 einfache Ausdrücke (Einwortausdrücke)
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「シンプル表現」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
4 komplexe Ausdrücke
第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「表現」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
5 Wort, Wortbildung, Ausdrücke 単語と表現
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「単語と表現」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
6 Wortbedeutung und Situation
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「意味と場面」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
7 Kollokationen コロケーション
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「コロケーション」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
8 usuelle Wortverbindungen 語用論
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「語用論」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
9 Lexikon und Semantik 単語、意味、意味論
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「単語と意味」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
10 Wortschatz und Abgrenzung von Bedeutung 語彙と意味
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「語彙と意味」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
11 Funktionsverbgefüge 
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「Funktionsverbgefüge」について調べること。 (0.5 時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること (0.5 時間)
12 Komplexe Wortverbindungen – ein Ueberblick
オンライン授業型(ライブ中継)
【事前学習】「Wortverbindungen」について調べること。 (0.5時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。 (0.5時間)
13 課題1・Wortbildung und Wortverbindung: Grammatik und Gebrauch
授業の課題1を自習で。
【事前学習】課題1・文章を準備すること。 (1時間)
14 課題2 ケーススタディーを準備する。
授業の課題を自習で。
【事前学習】課題2ケーススタディ (1時間)
15 課題3
回授業の課題を自習で。
【事前学習】課題3 (1時間)
その他
教科書 教材はBlackboardで通して。
参考書 Kathrin Steyer (Ed.), Wortverbindungen - mehr oder weniger fest, De Gruyter, 2004
教材はBlackboardで通して。
成績評価の方法及び基準 レポート:課題1,2,3(30%)、授業参画度:授業・学習の日記を作成(40%)、ケーススタディー,文章(30%)
評価はプレゼン、発表、宿題、課題、ケーススタディ、文章、授業・学習の日記を完成された。
オフィスアワー Blackboardを通してでメッセージを送ってください。
メールでメッセージを送ってください。
備考 Blackboardが使えない学生は時前に申し出ること。

このページのトップ