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教育学演習4

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令和元年度以前入学者 教育学演習4
教員名 下司晶
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業が望ましいですが、可能になるまでは、遠隔授業で行います。オンライン型、オンデマンド型、課題学習型のうち、複数を組み合わせて行う予定です。
授業概要 教育(学)に関する研究法についての授業です。主に教科書を使用し、一般的なレポートやレジュメの作成の仕方や、研究論文作成について学び、研究するということについての理解を深めていきます。
授業のねらい・到達目標 教育の研究を進めるために必要な文献検索やレポート・論文作成の仕方の基礎を習得することを目標とします。
授業の方法 対面授業が望ましいですが、可能になるまでは、遠隔授業で行います。オンライン型、オンデマンド型、課題学習型のうち、複数を組み合わせて行う予定です。
授業計画
1 1 イントロダクション:出発点としての自分の教育観をリフレクションしてみよう
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
2 2 レジュメの切り方、ブックレポートの作成について
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
3 3 論文とは何か(第1章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
4 4 論文について―問いと主張と論証(第1章から2章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
5 5 論文の5つの構成要素 (第3章から第4章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
6 6 アウトラインと論証形式(第5章から第6章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
7 7 パラグラフ・ライティングについて(第7章と第8章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
8 8 注の付け方、引用の仕方、参考文献リストの作成について(第9章)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
9 9 資料の調査(1)様々なリソースを知る
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
10 10 資料の探索(2) ― 図書館、アカデミックライティングセンターの機能
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
11 11 教育学関連文献のレジュメ作成(1)
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
12 12 教育学関連文献のレジュメ作成(2)シェア
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
13 13 教育学関連文献の要約・批判的検討
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
14 14 検索した学術論文の検討 レジュメ作成と提出
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを作成する。 (2時間)
【事後学習】テキストの不明箇所を再読する。 (2時間)
15 15 全体のまとめ ―― 教育学研究を(もう一度はじめる)
【事前学習】全体を見直し、レポートを作成する。 (2時間)
【事後学習】レポートを見直し、改善点を考える。 (2時間)
その他
教科書 戸田山 和久 『新版 論文の教室―レポートから卒論まで (NHKブックス)』 NHK出版 2012年
小笠原喜康 『最新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書))』 講談社 2018年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
オフィスアワー 木曜日3限。ただし事前に連絡した方が確実です。
備考 授業計画はシラバス作成時点のものであり、実際には受講生の反応を見ながら柔軟に対応する。

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