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令和元年度以前入学者 | 教育思想論 | ||||
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教員名 | 下司晶 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題学習とオンライン授業を併用する。 |
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授業概要 | ポストモダニズム以降の日本の教育哲学・教育思想を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | ポストモダニズム以降の日本の教育哲学・教育思想の思考法を身につける |
授業の方法 | 課題学習とオンライン授業を併用する。 |
授業計画 | |
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1 |
イントロダクション――教育学批判の思想
【事前学習】シラバスを読み、テキストを購入する。 (2時間) 【事後学習】テキストの指定箇所を読む。 (2時間) |
2 |
戦後教育学論1――出発点
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
3 |
戦後教育学論2――展開
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
4 |
教育思想と近代1――教育思想史
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
5 |
教育思想と近代2――教育人間学
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
6 |
教育学とポストモダニズム1――概論
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
7 |
教育学とポストモダニズム2――アリエス、イリイチ、フーコー
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
8 |
ポストモダニズムと規範1――概論
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
9 |
ポストモダニズムと規範2――その語り方
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
10 |
教育哲学と近代1――導入
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
11 |
教育哲学と近代1――展開
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
12 |
教育哲学と教育実践1――分析哲学、現象学
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
13 |
教育哲学と教育実践2――臨床教育学
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
14 |
教育学にとってポストモダニズムとは何だったのか
【事前学習】該当箇所を読み、コメントを持参する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえて該当箇所を再読する。 (2時間) |
15 |
ポストモダン状況における教育思想の役割
【事前学習】最終レポートを作成する。 (2時間) 【事後学習】授業を踏まえてレポートの改善点を考える。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 下司 晶 『教育思想のポストモダン――戦後教育学を超えて』勁草書房 (教育思想叢書Ⅱ-1)』 勁草書房. 2016年 その他、必要に応じて資料を配付し、また授業にて挙示します。 参考書/その他の資料の購入を求めることがあります。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(60%) 4回以上の欠席やいずれかの評価が最低基準に満たない場合は、単位修得が認められない場合がある。 |
オフィスアワー | 木曜3限に研究室を訪問して下さい。 バッティングを避けるため、メールや教育学研究室への伝言等で事前に連絡しておくと確実です。 授業内容への質問はリアクションペーパー、授業終了後に直接聞く、電子メールなどの方法でお尋ね下さい。 |
備考 | ①「外国教育史1」「外国教育史2」「教育人間学」を履修済みであることが望ましい。 ②授業初回のイントロダクションには必ず出席すること。欠席の場合、履修を認めないこともあります。 ③毎回コメントを記入してもらいます。内容は授業中に公表される前提で書いて下さい。 ④公欠等の条件は授業初回で提示します(「公欠」とするためには、課題が課されます)。 ⑤授業計画はシラバス作成時点のものであり、実際には受講生の反応を見ながら柔軟に対応します。 |