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幼児教育論

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令和元年度以前入学者 幼児教育論
教員名 富田純喜
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 Blackboardを使ったオンデマンド型遠隔授業(15回)
授業概要 幼児教育の内容や方法、制度の変遷などに関する基礎的理解を深め、その独自性と意義について講義する。
授業のねらい・到達目標 ①幼児教育の基本的な概念や理論を説明できる。
②幼児教育の意義について多角的な視点から考察できる。
③小学校以降の学校教育との相違点、接続について説明できる。

この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP7,CP8に対応しています。
授業の方法 講義とディスカッション、課題(コメントシートの作成など)で構成する。幼児教育の実践がイメージできるように、具体的なエピソードを紹介しながら進行する。なお、講義が中心となるが、受動的な態度を歓迎するものではない。自ら考える姿勢をもって受講することが望まれる。
授業計画
1 幼児教育とは何か(オンデマンド授業)
【事前学習】シラバスで授業の概要を確認し、幼児教育に関するイメージを整理しておく。 (1時間)
【事後学習】次回以降の授業に備え、関連する文献に目を通す。 (1時間)
2 幼児教育・保育の実施体系と施設(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
3 幼児教育と保育(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
4 幼児教育制度の変遷(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
5 現代における幼児教育制度(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
6 保育者養成の仕組み(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
7 授業内テスト①と前半のまとめ(第1~6回の復習・解説を行い理解を深める)(オンデマンド授業)
【事前学習】第1~6回の内容を復習する。 (3時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
8 幼稚園・保育所・認定こども園の保育内容(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
9 子どもの遊びと保育者(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
10 環境による教育と環境構成(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
11 子ども理解とその方法(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
12 幼児教育おける指導と援助(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
13 保育ニーズの多様化と保育者(オンデマンド授業)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
14 授業内テスト②と後半のまとめ(第8~13回の復習・解説を行い理解を深める)(オンデマンド授業)
【事前学習】第8~13回の内容を復習する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)(オンデマンド授業)
【事前学習】第1~14回および授業内テストの内容を復習する。 (3時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
その他
教科書 なし(毎回資料を配布する)
参考書 授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%)
授業内テストの詳細は、第1回の授業で説明する。
授業参画度は、各回の課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後
日時の希望がある場合は、事前にアポイントメントをとること。

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