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発達と認知

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令和元年度以前入学者 発達と認知
教員名 富田純喜
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 教育学科
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(15回)
資料および課題のダウンロード、提出にはBlackboardを使用する。
授業概要 発達と認知に関する心理学・認知科学の理論を解説し、それらと教育との関連について講義する。
授業のねらい・到達目標 ①発達と認知の理論や実践的研究の成果を理解するとともに、教育に与える影響や課題について説明できる。
②発達を他者や環境、文化などとの関係において説明できる。
③発達が生起する社会的枠組みについて説明できる。

この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP6,CP7,CP8に対応しています。
授業の方法 課題研究を中心にした授業を行う。詳細は第1回の授業で説明するが、毎回、指定したテキストの該当ページと配布資料を読み、課題を期限内に提出する。また、BlackBoardの掲示板機能を通して、質問の機会を提供する。
授業計画
1 現代社会と発達・学習(課題研究)
【事前学習】シラバスで授業の概要を確認し、発達・学習に関するイメージを整理する。 (1時間)
【事後学習】次回以降の授業に備え、関連する文献に目を通す。 (2時間)
2 伝統的な発達研究と発達論(課題研究)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
3 個体能力論と関係発達論(課題研究)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
4 子どもの自己決定(課題研究)
【事前学習】テキストの第1章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
5 保育における主体性(課題研究)
【事前学習】テキストの第2章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
6 未熟であることの意味(課題研究)
【事前学習】テキストの第3章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
7 主体性と発達(課題研究)
【事前学習】テキストの第4章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
8 子ども観の変遷と発達(課題研究)
【事前学習】テキストの第5章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
9 発達と社会の歩み(課題研究)
【事前学習】テキストの第6章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
10 発達と社会のいま(課題研究)
【事前学習】テキストの第7章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
11 年齢と発達(課題研究)
【事前学習】テキストの第8章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
12 参加の視点からみる発達観(課題研究)
【事前学習】テキストの第9章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
13 社会的役割と発達(課題研究)
【事前学習】テキストの第10章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
14 出来事の意味と発達(課題研究)
【事前学習】テキストの第11章を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
15 まとめ(これまでの授業の復習・解説を行い理解を深める)(課題研究)
【事前学習】第1~14回の内容を復習する。 (3時間)
【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深める。 (2時間)
その他
教科書 川田学 『保育的発達論のはじまり』 ひとなる書房 2019年
参考書 授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:最終レポートを作成してもらい評価します(20%)、課題:毎回提出してもらう課題で評価します(80%)
オフィスアワー 授業終了後
日時の希望がある場合は、事前にアポイントメントをとること。

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