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微分積分学1(含演習)(再履修)

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令和2年度入学者 微分積分学1(含演習)(再履修)
令和元年度以前入学者 微分積分学1(含演習)(再履修)
教員名 立井博子
単位数    3 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 ②オンデマンドで行なう。

Blackborad ID:20203057
授業概要 微分,積分の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 きちんとした論理思考ができるようにする。
この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3, DP6 及びカリキュラムポリシー CP1, CP9 に対応しています。

なお,新カリキュラムにおいては,文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3,DP4,DP6,DP8 及びカリキュラムポリシー CP3,CP4,CP6,CP8 に対応しています。
・論理的思考力を身につけるための第一歩として数理科学の書物を読みこなし理解することができる(A-3-1)。
・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見することができる(A-4-1)。
・周りの人々と相互に意志を伝達することができる(A-6-1)。
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。
授業の方法 授業と演習,毎回試験を行う.
事前・事後学習の具体的な内容は授業時間内に伝える。
小試験は採点をして返却をするので、
これについても復習をしておくこと。
授業計画
1 微分の復習, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】シラバスの確認。高校での微積分の復習 (2時間)
【事後学習】第1回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
2 写像,定義域,値域, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第2回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
3 逆写像,逆関数, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第3回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
4 逆三角関数のテイラー展開, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第4回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
5 ロルの定理,平均値の定理, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第5回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
6 テイラー展開, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第6回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
7 テイラー展開とロピタルの定理, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第7回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
8 学習度のチェック 学習の確認(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】1〜7回までの講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第2回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
9 級数の収束, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第9回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
10 優級数, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第10回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
11 収束半径, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第10回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
12 収束半径2, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第11回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
13 収束半径3, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第12回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
14 級数と微分, 演習(A-3,A-4,A-6)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】第13回の講義ノートを整理すること(A-8)。 (3時間)
15 学習度のチェック, 学習の確認
【事前学習】授業全般の振り返り(A-8)。 (時間)
【事後学習】授業全般を振り返り、整理する(A-8)。 (時間)
その他
教科書 教科書は使用しない。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
毎回のレポートを通して、A-3,A-4の達成度を評価し, 数学的整理を通してA-5の達成度を評価する。
また, 事後学修への取り組みを通じて、A-8を評価する。
オフィスアワー 随時受け付ける.
備考 学生の理解度により授業は柔軟に対応する。
1回目は必ず出席すること。
復習の内容は講義時間内に指示する。

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