文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 数学科 > プログラミング入門1
日本大学ロゴ

プログラミング入門1

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 プログラミング入門1
教員名 小室元政
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 集中授業
授業概要 C 言語によるプログラミングの基礎を修得する。
授業のねらい・到達目標 この授業は、C 言語による実際のプログラミングを通して、プログラムはなにをするもので、
なぜ動くのか、プログラムには何を書かねばならないか、
ということについて理解することを目標とする。
この科目は文理学部(学士(理学))の DP及びCPの3,4に対応しています。
授業の方法 コンピュータ実習室のパソコンを用い、課題に沿ったプログラムを実際に作成し、
プログラムの動作確認やエラーへの対応を通して、プログラミングに関する知識を深める。
本授業の事前・事後学習は各々2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 プログラムの作成から実行まで
【事前学習】シラバスをよく読んで、授業全体の流れをつかんでおくこと (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
2 レベル1C言語(1):変数・代入文
【事前学習】前回の授業(コンパイルのコマンド)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
3 レベル1C言語(2):forループ・if文(1)
【事前学習】前回の授業(変数の定義、代入、printfの使い方)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
4 レベル1C言語(3):forループ・if文(2)
【事前学習】前回の授業(九九の表)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
5 レベル1C言語(4):scanf
【事前学習】前回の授業(素数の判定)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
6 グラフィックス:OpenGL
【事前学習】前回の授業(電卓を作る)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
7 グラフィックス:GLUT(1)
【事前学習】前回の授業(直線の描画)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
8 レベル2C言語(5):変数・メモリ
【事前学習】前回の授業(点で花を描く)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
9 レベル2C言語(6):関数・記憶クラス
【事前学習】前回の授業(アドレスの理解)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
10 レベル2C言語(7):制御構造 swicth文
【事前学習】前回の授業(自作関数の基本)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
11 レベル2C言語(8):配列
【事前学習】前回の授業(swicth文の使い方)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
12 グラフィックス:GLUT(2)
【事前学習】前回の授業(配列変数の使い方)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
13 第1回実力判定 文法
【事前学習】C言語の文法事項の復習(printf,if_else,for など) (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
14 第2回実力判定 グラフィックス
【事前学習】OpenGLの文法事項の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
15 質疑応答(第1回から第14回までの講義内容に関する質疑応答とフィードバックを行う)
【事前学習】第1回から第14回までの講義内容の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間)
その他
教科書 結城浩  『C言語プログラミングレッスン 入門編』 ソフトバンククリエイティブ(株)刊  2019年 第3版
授業内テストで持ち込み可とする。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(75%)、授業内テスト(25%)
毎回の課題レポートは、授業時間内に提出し、翌週に評価を発表します。課題レポートの提出をもって授業に参画したと認めます。
授業内テストは,第1回実力判定,第2回実力判定を合わせて評価します。
オフィスアワー 授業終了後

このページのトップ