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都市・地域・映像社会学演習

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令和2年度入学者 都市・地域・映像社会学演習
令和元年度以前入学者 社会学実証基礎演習2
教員名 後藤範章
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 Zoomを使っての同時双方向型の授業を行います。授業時間割通り、毎週水曜日の3限です。履修希望者は、クラウド版のBlackboardにログインして、コースID:20204281「2020都市・地域・映像社会学演習(後藤範章・後・水3)」の「自己登録」を行って下さい。登録後に、「教材」ペーシから「シラバス」と「授業の進め方」をDLして下さい。Zoomミーティング(授業)に参加するためのURLも、「授業の進め方」に記載されています。
授業概要 各人の研究と都市社会学・地域社会学・映像(ビジュアル)社会学研究とを「交差」させながら、報告と討議を重ねて生きます。毎回、Zoomで直に「対話」すること「も」楽しみましょう。
授業のねらい・到達目標 研究のテーマ・視点・理論・方法をより確かなものにすると共に、研究の発想に幅と深みを与えて、各人の研究能力をより一層高めていくこと。これが、本演習の狙いであり、到達目標です。
授業の方法 修論で各人が取り組む研究のテーマや進捗状況などについて報告してもらい、全体で意見交換するところから始めます。都市社会学・地域社会学・映像(ビジュアル)社会学研究と交差する新たな研究課題を見いだして、それについて調べ分析し考察を加え、レポートに仕上げていきます。最後に、成果を発表し合い、討議をさらに深めていきます。
履修条件 毎週水曜3限の同時双方向(オンライン)型の授業に参加できる人のみ、受講を許可します。
授業計画
1 ガイダンス--演習の進め方とスケジュールの確定
【事前学習】自分の研究について都市・地域・映像社会学研究と交差させて検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
2 各人の研究発表と討議_1
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
3 各人の研究発表と討議_2
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
4 各人の研究発表と討議_3
【事前学習】研究発表の準備 (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
5 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学との交差_1
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
6 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学との交差_2
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
7 新たな研究課題の設定_都市・地域・映像社会学との交差_3
【事前学習】課題設定について検討すること (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
8 研究課題について調べ掘り下げる_1
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
9 研究課題について調べ掘り下げる_2
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
10 研究課題について調べ掘り下げる_3
【事前学習】課題に関して調べ分析し考察すること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
11 研究論文を仕上げる_1
【事前学習】研究論文の作成にあたること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
12 研究論文を仕上げる_2
【事前学習】研究論文の作成にあたること (3時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
13 成果の発表と討議_1
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
14 成果の発表と討議_2
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
15 成果の発表と討議_3
【事前学習】議論すべき論点について見通しを立てておくこと (1時間)
【事後学習】授業を振り返り、理解が及んでいないことを補うこと (1時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:内容と提出状況等で評価するレポート(30%)、授業参画度:授業での発言の量と質、議論の展開等で評価する授業参画度(70%)
発表とレポート、授業への参画度・貢献度を総合的に判断して評価します。
オフィスアワー 個別の相談に関しては、まずメールをngotoh@chs.nihon-u.ac.jp宛に送って下さい。メールもしくはオンラインでやり取りするようにします。

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