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令和2年度入学者 | 教育社会学特論1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 教育社会学特論1 | ||||
教員名 | 望月由起 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardなどを通じた文献講読・議題提示など)を主とする。 状況により、9月に対面あるいはzoomでの議論をする場を設ける予定である。 |
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授業概要 | 教育臨床社会学の観点からの研究の可能性を探る。 今期は「キャリア教育」に着目する。 |
授業のねらい・到達目標 | 「教育臨床社会学」の可能性を探り、自身の研究に応用できる。 「「臨床」という概念のもと、一方で批判的視点を持ちながら、いかなる立ち位置で現場に向き合うのか」といった観点から、自身の研究テーマに基づいて幅広く考察できる。 |
授業の方法 | 「教育臨床社会学」に関する教科書を輪読した上で、今期のテーマ(キャリア教育)に関する教科書に基づき議論を進める(5月~7月予定)。 受講者の研究テーマに関わる文献の講読(受講者各自が指定し、レジュメを作成する)についても行う予定である(9月予定)。 |
履修条件 | 受講希望者は、各自、Blackboardに登録をしておくこと。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明など)
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間) 【事後学習】自身の研究テーマや内容案などのレポートを作成・提出する。 (2時間) |
2 |
受講生の研究テーマ・内容案の共有 レジュメ担当部分の提示 【事前学習】自身の研究テーマや内容案などを深める。 (2時間) 【事後学習】担当箇所を講読する。 (2時間) |
3 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
4 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
5 |
教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
6 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)
【事前学習】これまでの内容を確認し、疑問点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
7 |
教科書講読(キャリア教育)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
8 |
教科書講読(キャリア教育)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
9 |
教科書講読(キャリア教育)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
10 |
教科書講読(キャリア教育)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間) 【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間) |
11 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) |
12 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) |
13 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) |
14 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間) |
15 |
総括討論・授業全体のまとめ
【事前学習】これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 (2時間) 【事後学習】授業時のコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 酒井朗 『教育臨床社会学の可能性』 勁草書房 2014年 藤田晃之 『キャリア教育基礎論』 実業之日本社 2014年 教科書購入の必要性については、別途(初回あるいは第2回)、伝えます。 |
参考書 | その都度、紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題の提出状況や内容(100%) |
オフィスアワー | 前期はBlackboardやメールを通してのやりとりを中心とする。 |
備考 | シラバスの内容は受講生の人数、学習環境や理解の状況などを考慮して、変更をする可能性がある。 初回で上記を確認した上で、第2回で具体的な進め方や分担などを資料にて配布予定。 |