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教育社会学特論2

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令和2年度入学者 教育社会学特論2
令和元年度以前入学者 教育社会学特論2
教員名 望月由起
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 主として、同時双方向授業(Zoomを使用)で行う。※日本時間で実施。
「連絡事項」「資料」「課題」などは、Blackboardを用いる(ZoomのミーティングIDやパスワードもBlackboard経由で伝えます)。
Blackboard ID:20204326
授業概要 「教育社会学特論1」の議論を深めるとともに、受講者が用いる予定である研究方法を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 自身の研究の参考となる研究内容や方法について学び、評価・批判できる。
教育臨床社会学の観点を、自身の研究に適用できる。
自身の研究を他者に分かりやすく報告できる。
授業の方法 同時双方向授業により「教育社会学特論1」での学習・議論を深めるとともに、学校教育実践を質的に研究する方法を学ぶ。
受講者には、レジュメの作成・発表・議論の進行などを課す。
※受講者の人数や理解の程度により、計画を変更する可能性がある。
履修条件 今年度前期「教育社会学特論1」を受講していることが望ましい。
事前に、各自でBlaclboardへの登録を行っておくこと。
Blackboard経由で送信されるメールのチェックはこまめに行うこと。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明。受講者の研究テーマの共有。講読する文献紹介・発表分担など)
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間)
【事後学習】講読文献で取り上げたい章などをピックアップする。 (2時間)
2 「教育社会学特論1」で扱った「キャリア教育基礎論」の議論を深める(1・2章)
【事前学習】レジュメを読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
3 「教育社会学特論1」で扱った「キャリア教育基礎論」の議論を深める(3・4章)
【事前学習】レジュメを読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
4 「教育社会学特論1」で扱った「キャリア教育基礎論」の議論を深める(5・6章)
【事前学習】レジュメを読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
5 「教育社会学特論1」で扱った「キャリア教育基礎論」の議論を深める(7・8章)
【事前学習】レジュメを読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
6 文献輪読(1)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
7 文献輪読(2)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
8 文献輪読(3)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
9 文献輪読(4)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
10 文献輪読(5)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
11 文献講読(6)
【事前学習】指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
12 研究報告(1)
【事前学習】発表者の研究テーマに関連する研究に目を通す。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
13 研究報告(2)
【事前学習】発表者の研究テーマに関連する研究に目を通す。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
14 これまでの補足・総復習
【事前学習】理解が不十分な点を確認する。 (2時間)
【事後学習】不十分であった箇所を確認し、自分の研究にいかす。 (2時間)
15 総括討論・授業全体のまとめ
【事前学習】研究計画・報告を作成する。 (2時間)
【事後学習】他者からのコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間)
その他
教科書 『これからの質的研究法 ~15の事例にみる学校教育実践研究 』 東京図書 2019年
教科書は早めに入手して、各自、読み進めておいてください。
第8回までに入手が難しい場合には、教員に連絡してください。
参考書 その都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、レジュメの内容や議論の程度等で評価する。
「参加」するだけでなく、「参画」することを高く評価する。
オフィスアワー 主として、Blackboardやメールを通しての質問とする。
※詳細は、初回授業時に提示する。
備考 Zoomの使用が難しい場合には、事前に教員に連絡すること。

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