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コンピュータ基礎2(含演習)

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令和元年度以前入学者 コンピュータ基礎2(含演習)
教員名 小室元政
単位数    3 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 数学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 ②主としてオンデマンド型授業
Blackboad ID:20203067
2020コンピュータ基礎2(含演習)(小室元政・後・木3・木4)
授業概要 LaTexとMathematicaの基本操作を修得する。
授業のねらい・到達目標 この授業は、数学的問題の解決に威力を発揮する数学ソフトMathematica、および、
数式を含んだレポート作成に欠かせない文書処理系LaTexの基本的な使用法の習得を目標とする。
この科目は平成31年度以前の入学者のみに対応する科目であり、文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1, DP3, DP4, DP6 及びカリキュラムポリシーCP7, CP9に対応している。
授業の方法 オンデマンド型演習方式で授業をすすめる。
毎回の課題レポートは、授業時間内に提出し、翌週に評価を発表します。
授業計画
1 ガイダンス、基本操作(A-3,A-4,A-6)
LaTex 文書作成 (1)
【事前学習】シラバスをよく読み, Mathematica の使用の準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
2 Mathematica 数について(A-3,A-4)
LaTex 文書作成 (2)
【事前学習】前回の講義内容(厳密値、近似値)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
3 Mathematica数式、関数(A-3,A-4)
LaTex 数式の作成 (1)
【事前学習】前回の講義内容(式の展開、因数分解)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
4 Mathematica 代数的な計算(A-3,A-4)
LaTex 数式の作成 (2)
【事前学習】前回の講義内容(導関数、不定積分)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
5 Mathematica 関数のグラフ(A-3,A-4)
LaTex 数式の作成 (3)
【事前学習】前回の講義内容(テーラー展開)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
6 Mathematica 微分積分への応用(A-3,A-4)
LaTex 数式の作成 (4)
【事前学習】前回の講義内容(1変数関数のグラフ)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
7 Mathematica パラメータ表示された曲線(A-3,A-4)
LaTex 図の挿入(1)
【事前学習】第1回から第6回までの講義内容の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
8 Mathematica 実力評価試験(A-3,A-4)
LaTex 図の挿入(2)
【事前学習】LaTex 文書作成について調べる (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
9 Mathematica 空間曲線(A-3,A-4)
LaTex 実践 (1)
【事前学習】前回の講義内容(LaTexの書き方の基本)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
10 Mathematica 曲面(A-3,A-4)
LaTex 実践 (2)
【事前学習】前回の講義内容(数式の書き方の基本)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
11 Mathematica アニメーション(A-3,A-4)
LaTex 実践 (3)
【事前学習】前回の講義内容(複数行の数式)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
12 Mathematica 行列(A-3,A-4)
LaTex 実践 (4)
【事前学習】前回の講義内容(図の挿入方法)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
13 Mathematica 微分方程式(A-3,A-4)
LaTex 実践 (5)
【事前学習】前回の講義内容(サンプル文書の入力)の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
14 Mathematica 実力評価試験
LaTex 実践 (6)
【事前学習】第8回から第13回までの講義内容の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
15 Mathematica Mathematicaプログラミング入門
LaTex 実践 (7)
【事前学習】期末試験の復習 (2時間)
【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (3時間)
その他
教科書 榊原進  『はやわかりMathematica』 共立出版 2010年 第3版
授業内試験で持ち込み可とする
参考書 『奥村晴彦 『LaTex2ε美文書作成入門』 技術評論社』
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
毎回の課題レポートは、授業時間内に提出し、翌週に評価を発表します。課題レポートの提出をもって授業に参画したと認めます。
オフィスアワー メールで質問してください。

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