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令和2年度入学者 | 現代教職論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 現代教職論 | ||||
教員名 | 滝澤雅彦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 全回、オンデマンド型の遠隔授業(PowerPointによる録画授業配信)によって実施する。 |
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授業概要 | 学校教育及び教職の意義と重要性、教職に求められる資質、教育課題の多様化・複雑化と「チーム学校」について多角的に学ぶことを授業のテーマとする。 以上のことを、公立中学校長、全日本中学校長会生徒指導部長及び文部科学省中央教育審議会専門委員等の経験を踏まえて授業内容に反映させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 学校教育及び教職の意義と重要性、教職に求められる資質、教育課題の多様化・複雑化と「チーム学校」について理解し、説明することができる。 |
授業の方法 | ・5月11日に始まる週から8月3日に始まる週までの授業実施日の時間帯に13回実施する。加えて、7月後半の補講時間帯に2回実施する。 ・全ての回に、Blackboardを通してオンデマンド教材(15分程度×3)及び資料を配信する。 ・受講生はその教材を視聴し、学修し、出題される「授業レポート」または「授業課題」を期日までに所定の方法で提出すること。 ・学校教育及び教職の意義と重要性について、「生きる力」と、未来を逞しく生き抜いていく力の育成の観点から理解し、現在および未来の教育課題の多様化と複雑化に対応するため 「チーム学校」で取り組むことが求められている学校現場の実際について多角的に学ぶ。 1.レジュメに基づいて解説する。 2.最後に、本時または次回のテーマに関する「授業レポート」または「授業課題」を作成し提出する。 「授業レポート」及び「授業課題」には、全員にコメントを付記して返却し、授業の内容と結びつける。 3.本授業の事前・事後学習は、事前に3時間、事後に1時間、計4時間の学習を目安とする。 |
授業計画 | |
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1 |
今の子供たちが大人になる頃の社会とはどのような社会か
【事前学習】最近の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
2 |
「生きる力」とは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
3 |
「生きる力」と、未来を逞しく生き抜いていく力、子供たちはそれをどこで身に付けるのか
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
4 |
学校で身に付けさせる力とはどのような力か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
5 |
学校教育の意義
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
6 |
教職の意義・役割
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
7 |
教職の特徴とは何か
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
8 |
教職の服務上・身分上の義務
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
9 |
教職に求められる資質
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
10 |
教職の内容の過去・現在・未来
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
11 |
教育課題の多様化と複雑化
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
12 |
校内でのチームでの対応
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
13 |
外部の人材とのチームでの対応
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
14 |
これからの教職の意義と、これからの教職に求められる資質
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (1時間) |
15 |
学び続けなければならない教師
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (3時間) 【事後学習】返却された全授業レポート、全15回の配布レジュメ、配布資料及びノートを読み返しておくこと。 (15時間) |
その他 | |
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教科書 | 文部科学省 『中学校学習指導要領(平成29年告示)』 2017年 文部科学省 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)』 2018年 |
参考書 | レジュメ配信時に適宜資料も配信する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(80%)、授業参画度(20%) 全回視聴することを前提として評価する。 レポートは、「授業レポート」及び「授業課題」の回答状況及び内容を評価する。 授業参画度は、オンデマンド教材の視聴状況を評価する。 |
オフィスアワー | takizawa.masahiko@nihon-u.ac.jp |