文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 総合 III 群 > 国際日本学入門2
日本大学ロゴ

国際日本学入門2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 国際日本学入門2
教員名 坂本惠
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業、一部対面授業(対面授業時も同時双方向型で参加可能)  

BlackboardコースID 20210276
授業概要 国際日本学についての文章を読み、内容を理解し、ディスカッションする。日本や自国の同様の状況について調べ、発表する
授業のねらい・到達目標 ① 教科書の文章を読んで理解し、気づき、考えたことをグループでディスカッションする関連した日本の状況について調べる。
② 自国の状況について調査する。
③ ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションの形式で調査したことを発表する。
この科目は文理学部のDP1及びCP1に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】
* 予習:教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える。
* 授業:本文の内容、本文質問について、グループでディスカッションする。各章のタスクの準備をする。
       各章のタスクを行う。 第6章:ディスカッション、第4章:ディベート、第5章:プレゼンテーション(グループ)
* 復習:ディスカッションの内容を整理する。
授業計画
1 ガイダンス 同時双方向型
【事前学習】教科書のタスク部分を熟読する (1.5時間)
【事後学習】教科書の前半部分を読む (0.5時間)
2 第6章2  同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディスカッションの準備をする (0.5時間)
3 第6章3 ディベートの概要を知る 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディスカッションの準備をする (0.5時間)
4 第6章4 ディベートのテーマとチームを決める 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディスカッションの準備をする (0.5時間)
5 第6章5 ディスカッションの準備をする 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディスカッションの準備をする (0.5時間)
6 ディスカッション 対面、同時双方向型
【事前学習】ディスカッションの準備をする (1.5時間)
【事後学習】ディスカッションの振り返り (0.5時間)
7 第6章1 ディベートの準備をする 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディベートの準備をする (0.5時間)
8 第6章1,2 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディベートの準備をする (0.5時間)
9 第6章3 プレゼンテーションの概要を知る プレゼンテーションのグループとテーマを決める
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】ディベートの準備をする (0.5時間)
10 ディベートの準備をする 同時双方向型
【事前学習】ディベートの準備をする (1.5時間)
11 ディベート 対面、同時双方向型
【事前学習】ディベートの準備をする (1.5時間)
【事後学習】ディベートの振り返り (0.5時間)
12 プレゼンテーションの準備をする 同時双方向型
【事前学習】プレゼンテーションの準備をする (1.5時間)
【事後学習】プレゼンテーションの準備をする (0.5時間)
13 第5章1 プレゼンテーションの準備をする 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】プレゼンテーションの準備をする (0.5時間)
14 第5章2 プレゼンテーションの準備をする 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当課の本文を熟読し、本文質問に答える (1.5時間)
【事後学習】プレゼンテーションの準備をする (0.5時間)
15 プレゼンテーション 対面、同時双方向型
【事前学習】プレゼンテーションの準備をする (1.5時間)
【事後学習】プレゼンテーションの振り返りをする (0.5時間)
その他
教科書 東京外国語大学国際日本研究センター 『日本をたどりなおす29の方法-国際日本研究入門』 東京外国語大学出版会 2016年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:各章タスクの発表スクリプト3回(30%)、授業内テスト:各章タスクの発表(20%)、授業参画度:各回の授業参画度とコメントシート(50%)
対面、遠隔参加者は同じ基準で評価を行う
オフィスアワー 授業後、あるいはメール

このページのトップ