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日本語教育学入門

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令和2年度以降入学者 日本語教育学入門
教員名 坂本惠
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 同時双方向型 一部対面授業(同時双方向型も併用)

BlackboardコースID 20210281
授業概要 日本語教育の概要、日本語教授法について学ぶ。日本語学の知識を得る。
授業のねらい・到達目標 ① 日本語教育とはどのようなものであるかを学ぶ。
② 日本語教授法の概要について学ぶ。
③ 日本語学、特に音声、表記、敬語について学ぶ。
この科目は文理学部のDP1及びCP1に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義】
* 予習:指定された教科書の該当部分を読む。
* 授業:講義とディスカッション。
* 復習:課題を行う。
* 課題:毎回指定する
履修条件 この科目は「日本語教育コース(学部基礎コース)」の必修科目です。第1回授業で人数調整(上限50人)を行います。受講希望者は必ず次のことを行ってください。第2回授業までにBlackboardを通じて履修許可者をお知らせします。
①第1回授業までにBlackboardの自己登録を完了すること。
②第1回授業に必ず出席し、授業で出す課題を指定された日時までにBlackboardに提出すること。
③履修が確定した学生は「日本語教育コース(学部基礎コース)」に登録すること。(履修登録とは別に登録が必要です。登録方法は授業、Blackboardの「連絡事項」でお知らせします。)
授業計画
1 ガイダンス 日本語教育とはどのようなものか 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、課題を行う (1時間)
2 日本語学習者とはどのような人たちか 対面、同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
3 日本語教師とは・日本語教師は何をするか 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
4 日本語能力の測定と試験 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
5 コースデザイン 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
6 外国語教授法 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
7 学習レベルと教材 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
8 学習者の日本語 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
9 日本語学1 音声  対面、同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
10 日本語学2 表記 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
11 日本語学3 敬語コミュニケーション1 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (1時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (1時間)
12 日本語学3 敬語コミュニケーション2 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (時間)
13 日本語授業の実際 初級授業1 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (時間)
14 日本語授業の実際 初級授業2 同時双方向型
【事前学習】教科書の該当部分を読んで考える (時間)
【事後学習】授業で学んだことを整理する、コメントシートを書く (時間)
15 まとめ 授業内テスト 対面、同時双方向型
【事前学習】これまで学んだことを復習する (時間)
【事後学習】テストの内容について復習する (時間)
その他
教科書 森篤嗣 『超基礎日本語教育』 くろしお出版 2019年
伊坂淳一 『ここから始まる日本語学』 ひつじ書房2016
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(25%)、授業内テスト(30%)、授業参画度:課題と授業参画度(45%)
対面、遠隔参加者は同じ基準で評価を行う
オフィスアワー 授業後、メール

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