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令和2年度以降入学者 | 教材・教具論 | ||||
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教員名 | 金愛蘭 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型講義。 アクセス情報等,詳細については,Blackboardを参照のこと。BlackboardID:20210283 |
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授業概要 | 教材・教具および日本語学の基礎概念について学び,その応用について理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | 教材・教具の役割と効果的な使用法について学ぶ。また,実際の授業動画の視聴や教案作成,日本語学の基礎概念(一部)の学習を通して授業について理解する。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5, CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 講義,事前・事後の課題,少人数によるグループワーク,グループ発表 |
履修条件 | この科目は「日本語教育コース(学部基礎コース)」の必修科目です。 ・事前に「日本語教育コース(学部・基礎コース)」に登録した者のみ受講可 ・「日本語教育学入門」を履修済であること |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス-日本語授業とは,教材・教具とは
【事前学習】教材・教具とは何かについて考える (1時間) 【事後学習】さまざまな教材・教具について調べる (1時間) |
2 |
授業と教材
【事前学習】教科書(第1部)を読んでおく (1時間) 【事後学習】授業内容を復習する (1時間) |
3 |
コースデザインと教科書分析
【事前学習】教科書(5・6章)を読んでおく (1時間) 【事後学習】発表(教材・教具調査)の準備をする (1時間) |
4 |
教科書分析とは
【事前学習】教科書(第2部)を読んでおく (1時間) 【事後学習】授業内容を復習する (1時間) |
5 |
さまざまな教材・教具
【事前学習】発表の準備をする (1時間) 【事後学習】発表の準備をする (1時間) |
6 |
発表(教材・教具調査)①
【事前学習】発表の準備をする (1時間) 【事後学習】発表の準備をする (1時間) |
7 |
発表(教材・教具調査)②
【事前学習】発表の準備をする (1時間) 【事後学習】授業内容を復習する (1時間) |
8 |
ICTと日本語教育
【事前学習】日本語教育とICTの関係について考える (1時間) 【事後学習】実際の授業で用いられるICTについて調べる (1時間) |
9 |
授業を考える-教案とは
【事前学習】日本語学の基礎に関する書籍を読む (1時間) 【事後学習】教案の作成例を調べる (1時間) |
10 |
授業を考える-実際の授業例を視聴する
【事前学習】実際の日本語授業の動画等を視聴する (1時間) 【事後学習】実際の日本語授業の動画等を視聴する (1時間) |
11 |
教案作成(準備)
【事前学習】教案の作成例を調べる (1時間) 【事後学習】指定の教科書で教案を作成する (1時間) |
12 |
授業を考えるー日本語学と日本語教育
【事前学習】日本語学の基礎に関する書籍を読む (1時間) 【事後学習】日本語学の基礎に関する書籍を読む (1時間) |
13 |
授業を考える-日本語学と日本語教育
【事前学習】副教材(11章)を読んでくる (1時間) 【事後学習】日本語学の基礎に関する書籍を読む (1時間) |
14 |
教案作成(発表①)
【事前学習】発表の準備をする (1時間) 【事後学習】授業中のフィードバックに基づき,教案を修正する (1時間) |
15 |
教案作成(発表②),まとめ・学期ふりかえり
【事前学習】発表の準備をする (1時間) 【事後学習】学期をふりかえる,期末課題を作成する (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 深澤のぞみ/本田弘之 『日本語を教えるための教材研究入門』 くろしお出版 2020年 第1版 |
参考書 | 森篤嗣編 『超基礎・日本語教育』 くろしお出版 2019年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度:グループワークシートを含む(10%)、発表2回(50%) |
オフィスアワー | 授業後実施(Zoom教室) |