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令和2年度以降入学者 | 英語4 (史学・社会) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語4(史学・社会) | ||||
教員名 | 榊原益子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | ・課題研究 ・初回授業時までにBlackboardでコース登録し、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID 20210528 英語4 (史学・社会・後・水2) ・(Blackbordのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 前期で学習した読解方をさらに強化していく。 テキスト文をまず英語で音読して読解。次に、それを音声で聞き取り、最終的にはテキストなしで本文の内容を把握できるようになる。従来の和訳から脱却して、話す・聞くという言語本来の伝達手段としての英語力をのばすreadingを目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。このクラスは次の3点に焦点を当てる。 1. slash reading このテクニックを使い、英文を迅速且つ誤訳のない読み方を習得する。この読み方はリスニングの向上にもつながる。 2. listening CD は内容把握の前後に聞く。これにより、自分の知らない語彙が確認され、脳に書く実にインプットされる確率が上がる。 3. summarization 決められた字数で要約する。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 演習方式 テキストに添付されたCDを聞き取り、自分の現在のhearing能力を把握し、聞き取れなかった音を確認する。 内容把握は基本的に聞き取りを終えてから、聞き取れなかった部分をテキストを見ることで内容把握を確実にする。 最終的に、CDをテキストを見ないで理解しできるかを各自確認。 演習問題 本授業の事前、事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
partⅡ Classification 分類してみよう Computer game genres p.38 の本文内容把握。p.39 の演習問題の解答。summarization. blackboardを使って提出。模範解答は翌週配信。
【事前学習】教科書に添付されているCDを聞き取る。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
2 |
B. Thirdhand smoke Introduction →reasons→conclusionのまとめ。 p.40 練習問題を行い提出。summarization. 模範解答は提出後提示されるので確認すること。 i 【事前学習】練習問題を解く。下線部の英文を訳す。 (40分時間) 【事後学習】解答を見て、間違えた部分をチェックする。 (20分時間) |
3 |
Part Ⅲ 第3のパターン:直線型 History Miyazaki Hayao p.44の本文内容把握。p.45の演習問題の解答。blackboardの機能を使い提出。模範解答はそのご提示。summarization& translate the underlined sentences.
【事前学習】教科書に添付されたCDを聞き取る。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
4 |
B. Tezuka Osamu p.46 summarization & translate the underlined sentences. 模範解答は提出後提示されるので確認。 Introduction →reasons→conclusionのまとめ。 Introduction →reasons→conclusionのまとめ。 練習問題を行い提出。summarization(要約)と下線部の英文を訳す。 模範解答は提出後提示されるので確認すること。 【事前学習】演習問題を解く。 (40分時間) 【事後学習】解答を見て、間違えた部分をチェックする。 (20分時間) |
5 |
9. Processes 過程を説明する How do react the the threat? エッセイ構成。 p.48 テキストのsummarization& translation of the underlined sentences. blackboardの機能を使い提出。p.49の演習問題の解答。模本解答は提出後に提示されるので確認。
【事前学習】添付されたCDを聞き取る。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
6 |
B. How does memory tell lies? p.50の練習問題を行い提出。模範解答は提出後に提示されるので確認。 Introduction →reasons→conclusionのまとめ。 練習問題を行い提出。summarization(要約)と下線部の英文を訳す。 模範解答は提出後提示されるので確認すること。
【事前学習】演習問題を解く。 (40分時間) 【事後学習】解答を見て、間違えた部分をチェックする。 (20分時間) |
7 |
10. Cause &Effect 原因から結果へ What did we lose with mobile phones? p.52. blackboardの機能を使い提出。テキストのsummarization& translation of the underlined sentences. p.53の演習問題の解答。模本解答は提出後に提示されるので確認。
【事前学習】添付されたCDを聞き取る。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
8 |
B. Some jobs are disappearing with the spread of computers. P.54 summarization and translation of the underlined sentences 練習問題:導入→原因→結果
【事前学習】演習問題を解く。 (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現し、意味と音が一致した語彙を脳内にインプット。 (20分時間) |
9 |
Part Ⅳ 第4のパターン : 異質パラグラフ型 11. Definition of New Words 最近気になる言葉を考えよう。School castes p.58 練習問題を行い提出。模範解答は提出後提示されるので確認。 blackboardの機能を使い提出。テキストのsummarization& translation of the underlined sentences. blackboardの機能を使い提出。p.59の演習問題の解答。模本解答は提出後に提示されるので確認。 【事前学習】演習問題を解く。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
10 |
B. Charaben テキストのsummarization& translation of the underlined sentences. blackboardの機能を使い提出。p.60の演習問題の解答。模本解答は提出後に提示されるので確認。
【事前学習】演習問題を解く。 (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現し、音に特化した語彙力を強化する。 (20分時間) |
11 |
12. Research 調査しよう Coffee reduces the risk of heart disease p62 テキストのsummarization& translation of the underlined sentences. blackboardの機能を使い提出。p.63の演習問題の解答。模本解答は提出後に提示されるので確認。
【事前学習】CDを聞き取る。 (30分時間) 【事後学習】本文の音読で内容把握。 (30分時間) |
12 |
B. What kind of music do fetuses like? p.64の練習問題を行い提出。模本解答は提出後に提示されるので確認。練習問題を行い提出。模範解答は提出後提示されるので確認。 Introduction →reasons→conclusionのまとめ。 練習問題を行い提出。summarization(要約)と下線部の英文を訳す。 模範解答は提出後提示されるので確認すること。
【事前学習】演習問題を解く。 (40分時間) 【事後学習】テキストを確実な音で再現し、コミュニケーション能力向上に繋げる。 (20分時間) |
13 |
Read a news paper article
【事前学習】初めて読む記事の語彙、文の構成などをチェックする。 (40分時間) 【事後学習】理解できなかった語彙や文の構成を再チェック。 (20分時間) |
14 |
期末試験と解説
【事前学習】学習したunitを復習。 (3時間) 【事後学習】回答できなかった問題のチェック。 (30分時間) |
15 |
wrap up. Check the final test feedback
【事前学習】期末テストのフィードバックをチェックする。 (3時間) 【事後学習】self evaluationの項目に答える。 (20分時間) |
その他 | |
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教科書 | Yumiko Ishitani 『Skills fior Better Reading Intermediate Third edition』 NAN'UN-DO 2020年 第3版 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人員調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、レポート:各授業後与えられた課題提出(40%)、授業内テスト:各授業ごとの理解確認のための小テスト(10%)、授業参画度:質問や疑問点の積極的な発信、課題提出期限厳守度など。(10%) |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |