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令和2年度以降入学者 | 英語6 (再) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6(再) | ||||
教員名 | 桑山啓子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 遠隔授業(課題研究型:Blackboardを通じた課題(15回)の配信。第1回は授業全般の説明をするので動画を配信)。 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること Blackboard ID : 20210630 : 2021英語6(再)(後・月3) (Blackboardのコース登録に加えて)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと |
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授業概要 | 自分の専門分野の内容について文献を読み、学んだことを英語でまとめて論文やレポートを書く。また自分で獲得した知識を英語で相手に伝えることが出来るようになる。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 自分が今までに習得した英語力を確認して、今の英語力を十分に活用して専門分野の情報を英語でまとめる。またはレポートや論文を書いたり、プレゼンをすることが出来るように英語力を高める。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業実施日にBlackboardを通して課題を配信する。ただし第1回だけは授業の説明をするためにオンデマンド型。(動画を配信)で授業を行う。受講生はテキストで必要なリスニングの音声を前もってダウンロードしておく。Blackboardに出された説明の資料をよく読み、課題を解いたら指定された期日までに提出すること。後でBlackboardに出された課題の解説と解答例を参考にして復習すること。15回の課題の中には復習用の小テストも含まれる。質問はBlackboardのメールを通して行うこと。 |
履修条件 | ・以下の条件を満たす3年生以上の学生 (1) 過去に「英語6」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。 (2) 本年度「英語6」を履修登録していない。 (3) 英文学科以外の学生 ・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:「英語6」について授業の進め方、テキスト、成績評価などに関して動画で説明。 。【オンデマンド型】
【事前学習】シラバスとテキストをよく見て、前期の授業内容全般を確認する。 (2時間) 【事後学習】授業に関する説明を再確認してどのように前期に授業を受講するか計画を立てる。 (2時間) |
2 |
Lesson 7:英文の内容の確認。Exercises A – B, Grammarの解説。現在形と現在進行形の違いについて理解する。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。Exercise A, Bの問題を解く。 Grammarの英文を音読練習。 (2時間) 【事後学習】第一回の授業で出された課題の解説を読んで、自分が作成した課題内容の間違えたところを復習。 (2時間) |
3 |
Lesson 7:Exercise C – Eの課題の解答と解説。動作動詞と状態動詞の違いについて学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】説明をよく読んで、Exercise C – Eの問題を解く (2時間) 【事後学習】Exercise C – Eを復習した後でExercise Fの問題に取り組んで課題として提出 (2時間) |
4 |
Lesson 8: 英文の内容をまとめて、英文に関する課題の問題を解く。Exercises A – B, Grammarの解説。過去形と過去進行形の違いについて学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。Exercise A, Bを解く。 Grammarの英文を音読練習。 (2時間) 【事後学習】事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する (2時間) |
5 |
Lesson 8: Exercise C – Eの課題の解答と解説。過去進行形で表現できる意味について理解を深める。【課題研究型】
【事前学習】Lesson 2: Grammarの説明をよく読んで、Exercise C – Eの問題を解く。 (2時間) 【事後学習】Lesson 1: Exercise C – Eを復習した後でExercise Fの問題に取り組んで課題として提出 (2時間) |
6 |
Lesson 9: 英文の内容とExercises A – B, Grammarの解説。未来を表す方法について理解する。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。Exercise A, Bを解く。 Grammarの英文を音読練習。 (2時間) 【事後学習】事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する (2時間) |
7 |
Lesson 9: Exercise C – Eの課題の解答と解説。未来を表す表現の方法について学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。英文を基にExercise A, Bを解く。Grammarの説明をよく読み、Exercise C, Dの問題を解く。ダウンロードした音声を聴いてExercise Eの英文の穴埋めをして内容をまとめる。Exercise Fの問題を指示に従って解く。 (2時間) 【事後学習】Grammarの説明をよく読んで、Exercise C – Eの問題を解く。 (2時間) |
8 |
Lesson 10: 英文の内容とExercises A – B, Grammarの解説。現在完了形で表現できる意味について学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。Exercise A, Bを解く。 Grammarの英文を音読練習。 (2時間) 【事後学習】Lesson 4: 事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する (2時間) |
9 |
Lesson 10: Exercise C – Eの課題の解答と解説。現在完了形で表現できる意味について理解をして、実際に英文を書いてみる。【課題研究型】
【事前学習】Grammarの説明をよく読んで、Exercise C – Eの問題を解く。 (2時間) 【事後学習】Exercise C – Eを復習した後でExercise Fの問題に取り組んで課題として提出 (2時間) |
10 |
Lesson 11: 英文の内容Exercises A – Bの問題を解いて、課題との答えとExercises A – Bの解説。過去完了形について学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】Lesson 5:英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。英文を基にExercise A, Bを解く。 (2時間) 【事後学習】テスト型復習課題解答と解説をよく読んで間違えたところを中心に復習。事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する (2時間) |
11 |
Lesson 11: Exercise C – Fの解答と解説。未来完了形について理解を深める。表やグラフを使って英語で説明文を書けるようにする。【課題研究型】
【事前学習】Grammarの説明をよく読んで、Exercise C – Fの問題を解く。 (2時間) 【事後学習】事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する。 (2時間) |
12 |
Lesson 12: 英文の内容とExercises A – B, Grammarの解説。助動詞May, Mustについて理解を深める。【課題研究型】
【事前学習】英文の分からない単語、語句を辞書で調べて英文の内容をまとめる。Exercise A, Bを解く。 Grammarの英文を音読練習。 (2時間) 【事後学習】事前学習で間違えたところを中心に復習する。Grammarの英文を暗記する。 (2時間) |
13 |
Lesson 12:Exercise C – Eの解答と解説。賛否両論のある問題をテーマに取り上げて、両方の意見を英語で説明する英文を書くことを学ぶ。【課題研究型】
【事前学習】Lesson 6: Grammarの説明をよく読んで、Exercise C – Fの問題を解く。 (2時間) 【事後学習】事前学習で間違えたところを中心に復習する。Lesson 1-6の復習課題に取り組んで提出する (2時間) |
14 |
Lesson 7-12の復習。後期にテキストで学んだことを振り返る。【課題研究型】
【事前学習】後期に学んだ重要点を中心にLesson 7 – 12を復習して試験の準備をする。 (2時間) 【事後学習】試験で出されたところを中心にテキストを復習する。 (2時間) |
15 |
Lesson 7-12の復習課題の解答と解説。重要な点についての説明。フリーライティング 【課題研究型】
【事前学習】復習課題の問題をもう一度解いてみて、テキストを参考に自己採点。 (2時間) 【事後学習】復習課題の間違えた問題をもう一度復習する。授業で出されたフリーライティングの課題に取り組んで提出。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 野田小枝子 『スキル統合型:英作文トレーニング』 朝日出版社 2016年 第4版 初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:毎回の授業の課題(55%)、授業内テスト:テスト型復習用課題(20%)、授業参画度:課題の提出状況(10%)、フリーライティング(15%) 授業で出される課題15回分のうち5回提出しなければ単位の取得が難しくなる。事前学修を基にした課題以外に4回のテキストの復習課題の提出もすること。 |
オフィスアワー | 質問はBlackboardを通してメールで受け付けます。質問は質問した学生に直接答えるか、次の授業の資料の中に加えて説明する。メールアドレスはt0001704@stu.chs.nihon-u.ac.jp です。。 |
備考 | 課題は毎回提出期限を確認して、期限内に提出してください。期限を過ぎても提出できますが、期限を過ぎて提出した場合には点数が半分になります。 |