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令和2年度以降入学者 | 英語7 (体育) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語7(体育) | ||||
教員名 | 森晴代 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド授業(PowerPointによる録画授業配信13回分)と課題研究(2回)の組み合わせになります。 Blackboard ID:20210664 2021英語7(体育)(森晴代・前・金4) |
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授業概要 | TOEIC L&Rの即戦力養成を目標とします。頻出問題を解き、Listeningについては、なぜ聞き取れないのかの疑問に理論的な説明を加え、文法事項については補足プリントを課題として配布し文法力を強化します。また、時事問題に興味を持つことは目標達成の原動力となります。適宜英字新聞を配布し、単語力、速読力を育成します。 |
授業のねらい・到達目標 | 1.文章を正確に読む力を養うことができます。 2.文法の基礎及び応用力を身につけることができます。 3.Listeningを向上させる方法をよく考え、訓練することができます。 この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 1ユニットをListening sectionとReading sectionに分けて2回の授業で消化します。1回の動画内容はUnitの半分ということになります。全ての問に即答を求めた後、解説を与えていきますので必ず予習しておいてください。具体的にはユニットに出てくる単語プリント、Dictation問題の解答を行い、速読訓練、Shadowing訓練を取り入れ、直聴直解、直読直解を目指します。また、学期中単語・文法テストを2回実施します。テキストの復習及びリスニング、文法の応用問題をTOEIC L&R形式で行います。リアクションペーパーを毎回提出してもらいます。また、自習課題として、e-learning教材【Academic Express 3 (NEO)】を使用します。本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、英文理解度テスト 授業の進行の説明 今後の勉強の仕方の説明(オンデマンド授業)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、テキストのUnit 1に目を通しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】Unit 1の単語調べ、リスニング準備をしておくこと。 (30分時間) |
2 |
Unit 1: Restaurant: Listening Section(P.2-6) 内容理解度確認、音読練習、書き取り演習 (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 1のPart 1から4を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 1のリスニングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
3 |
Unit 1: Restaurant: Reading Section(P.7-12) 内容理解度確認、文法説明、単語テスト (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 1のPart 5から7を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 1のリーディングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
4 |
Unit 2: Department Store: Listening Section(P.13-17)内容理解度確認、音読練習、書き取り演習(オンデマンド授業)
【事前学習】Unit 2のPart 1から4を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 2のリスニングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
5 |
Unit 2: Department Store: Reading Section(P.18-22) 内容理解度確認、文法説明、単語テスト(オンデマンド授業)
【事前学習】Unit 2のPart 5から7を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 2のリーディングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
6 |
第一回単語・文法テスト:Unit 1 & 2の単語・文法テスト(オンデマンド授業と課題提出) 内容理解度確認、書き取り演習、文法説明 【事前学習】これまでの内容を復習しておくこと (30分時間) 【事後学習】テスト箇所のUnitについて、リスニング課題、文法、単語のまとめをしておくこと (30分時間) |
7 |
Unit 3: Train Station: Listening Section(P.23-27) 内容理解度確認、音読練習、書き取り演習(オンデマンド授業)
【事前学習】Unit 3のPart 1から4を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 3のリスニングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
8 |
Unit 3: Train Station: Reading Section(P.24-32) 内容理解度確認、文法説明、単語テスト (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 3のPart 5から7を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 3のリーディングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
9 |
Unit 4: Transportation: Listening Section(P.33-37) 内容理解度確認、音読練習、書き取り演習(オンデマンド授業)
【事前学習】Unit 4のPart 1から4を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 4のリスニングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
10 |
Unit 4: Transportation: Reading Section(P.38-42) 内容理解度確認、文法説明、単語テスト (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 4のPart 5から7を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 4のリーディングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
11 |
第二回単語・文法テスト: Unit 3 & 4の復習テスト(オンデマンド授業と課題提出) 内容理解度確認、書き取り演習、文法説明 【事前学習】これまでの内容を復習しておくこと (30分時間) 【事後学習】テスト箇所のUnitについて、リスニング課題、文法、単語のまとめをしておくこと (30分時間) |
12 |
Unit 5: Post Office: Listening Section(P.43-47) 内容理解度確認、音読練習、書き取り演習 (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 5のPart 1から4を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 5のリスニングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
13 |
Unit 5: Post Office: Reading Section(P.48-52) 内容理解度確認、文法説明、単語テスト (オンデマンド授業) 【事前学習】Unit 5のPart 5から7を解いておくこと (30分時間) 【事後学習】Unit 5のリーディングを復習し、文法、単語の内容をまとめておくこと (30分時間) |
14 |
第2回目から第13回目までの文法問題に関する質疑応答(課題研究)
【事前学習】これまでのUnitの文法、単語の総復習をしておくこと (30分時間) 【事後学習】文法の不明点を整理しておくこと (30分時間) |
15 |
理解度確認、解説 テストレポート配布(課題研究)
【事前学習】これまでのUnitの文法、単語の総復習をしておくこと (30分時間) 【事後学習】試験問題を解いて、わからない文法、単語を調べること (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 石井隆之他4名 『ALL-ROUND TRAINING FOR THE TOEIC L&R Test (TOEIC L&R TEST オールラウンド演習)』 成美堂 2020年 第初版 必ず購入してください。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:テストレポート(30%)、授業内テスト:単語・文法テスト(20%)、授業参画度:リアクションペーパー(30%)、Academic Express 3 (NEO)の単語テスト・進捗状況(20%) 授業参画度は,リアクションペーパーへの解答で評価します。 単語・文法テストは、Unit二つ分終了後に実施します(予定回数2回➡成績にはテスト2回分の平均値を組み入れます) テストレポートの問題は第15週のみ視聴でき、解答の締め切りは当日23時59分とします。 Academic Express 3 (NEO)の単語テスト・進捗状況が評価に入ります。 いずれも提出先はBlackboardです。 |
オフィスアワー | 連絡事項はBlackboardに掲示します。質問等はメールで対応します。 文理学部用アドレス:t0001549@stu.chs.nihon-u.ac.jp |