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ドイツ語1 (他学科用)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語1 (他学科用)
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎1
教員名 山本知佳
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を組み合わせて行う。必要に応じて同時双方向型授業(Zoom)も実施する。授業開始までにBlackBoardに登録して、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard コースID: 20210801,   コース名:2021ドイツ語1/ドイツ語基礎1(山本知佳・前・水3)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語の初学者を対象とし,ドイツ語の文法を基礎から学ぶ。ドイツ語の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を繰り返し練習し, 基礎を習得する。また使用するテキストを通じてドイツ語圏の文化に理解を深める。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の「読む」「書く」「聞く」「話す」を学習し、基礎的な文法事項を身につけることができる。辞書を活用しドイツ語の文章を理解できる。
世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーのDP2、DP3及びCP2、CP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業の指定日である水曜の3限までにBlackbordを通して、オンデマンド教材を配信する(10~15分程度×2~3)。受講者は配信を視聴したうえで学習し、練習問題に取り組む。練習問題の回答を続きのオンデマンド教材で確認し、自分で添削する。授業後に各課に関連する課題が配信される場合は指定日までに提出する。課題は添削・採点して返却する。また授業内テスト(中間試験、期末試験)も同様にBlackbordを通して配信するので、指定日までに提出する。
履修条件 ドイツ文学科以外の学生が受講可能。ドイツ語基礎1・2をあわせて履修することが望ましい。また文法科目を並行して履修することが望ましい。
授業計画
1 ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について説明する。)、アルファべート【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】シラバスを確認し、教科書6~7ページのアルファベートを付属音声でよく聞いておく。 (30分時間)
【事後学習】アルファべートを暗記し、発音できるようにする。(A-8-1) (30分時間)
2 LEKTION 0 :ドイツ語の発音の規則、簡単な挨拶、数詞、季節・月・曜日を示す単語【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】教科書8~12ページの単語の発音を付属音声で確認し、音読しておく。 (30分時間)
【事後学習】学習した発音の規則を参考にして、既出の単語を繰り返し練習する。(A-8-1) (30分時間)
3 LEKTION 1:動詞の人称変化、定動詞の位置・語順、疑問詞【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】動詞の人称変化~疑問詞に関して教科書14~15ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】動詞の人称変化~疑問詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
4 LEKTION 1:seinの現在人称変化、否定表現、並列の接続詞、職業・国(国籍)・学問を示す単語【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】seinの現在人称変化~職業・国(国籍)・学問を示す単語に関して教科書16~20ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】seinの現在人称変化~職業・国(国籍)・学問を示す単語に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
5 LEKTION 2:名詞の性と冠詞、格変化(1格(主格)・4格(直接目的格)) 【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】名詞の性と冠詞、格変化(1格(主格)・4格(直接目的格))に関して教科書22~24ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】名詞の性と冠詞、格変化(1格(主格)・4格(直接目的格))に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
6 LEKTION 2:habenの現在人称変化、否定冠詞kein、neinとdoch、名詞の複数形【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】habenの現在人称変化~名詞の複数形を示す単語に関して教科書25~30ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】habenの現在人称変化~名詞の複数形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
7 LEKTION 3:格変化3格(間接目的語)・2格(所有格)、人称代名詞の変化、非人称のes【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】格変化3格(間接目的語)・2格(所有格)~非人称のesに関して教科書32~34ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】格変化3格(間接目的語)・2格(所有格)~非人称のesに関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
8 LEKTION 3:3格・4格の語順、国名、複合語、男性弱変化名詞、病気の表現【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】格・4格の語順~病気の表現に関して教科書34~39ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】格・4格の語順~病気の表現に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
9 復習と確認【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】第1~8回までの内容を復習する。 (30分時間)
【事後学習】学習した内容をまとめ、不明な点がないようにする。(A-8-2) (30分時間)
10 授業内中間試験と解説【同時双方向型】
【事前学習】第1~8回までの内容を復習する。 (30分時間)
【事後学習】中間試験で不正解の箇所があれば確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (30分時間)
11 LEKTION 4:不規則動詞の現在人称変化【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】不規則動詞の現在人称変化に関して教科書40~41ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】不規則動詞の現在人称変化 に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
12 LEKTION 4:命令形、否定表現のまとめ【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】命令形、否定表現のまとめに関して教科書42~43ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】命令形、否定表現のまとめに関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間)
13 LEKTION 5:冠詞類(不定冠詞類・定冠詞類)、家族・性格・職業を示す単語【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】冠詞類(不定冠詞類・定冠詞類)、家族・性格・職業を示す単語に関して教科書50~52、57ページを読む。 (30分時間)
【事後学習】冠詞類(不定冠詞類・定冠詞類)、家族・性格・職業を示す単語に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (1時間)
14 これまでの学習のまとめ【オンデマンド型と課題研究型】
【事前学習】第1~13回までの内容を復習する。 (30分時間)
【事後学習】学習した内容をまとめ、不明な点がないようにする。(A-8-2) (30分時間)
15 今までのまとめと解説【同時双方向型】
【事前学習】これまでに学習した内容を総復習する。 (30分時間)
【事後学習】試験で不正解の箇所があれば確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (30分時間)
その他
教科書 今井田亜弓、前田織絵 『シュリット・フュア・シュリット【三訂版】たくさん練習して学ぶドイツ語』 三修社 2021年 第3版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、中間試験、期末試験などを合わせて評価します。授業参画度は、オンデマンド教材の視聴状況、課題の提出などを総合的に評価します。
オフィスアワー Blackboardを通じて質問を受け付けます。またメールでも対応します。

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