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令和2年度以降入学者 | ドイツ語5 (15組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語5 | ||||
教員名 | 川上博子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双方型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard コースID: 20210819, コース名:2021ドイツ語5(15組)(川上博子・前・金2)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | 基本文法の定着を図り、辞書を使いながらドイツ語の読解力をつける演習を行う。 また、ドイツ語の発音、基礎表現を習得し、ドイツ語の基礎力を養成する。 発音練習、基本文法の確認、辞書を使いながらのテキスト講読、簡単な表現練習を総合的に行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 基本文法の知識をもとに、簡単な会話表現から複合文まで理解できる読解力の養成を目標とする。またテキストを講読しながら、ドイツ語圏の人々のものの考え方を始め、生活や文化についての知識や異文化への関心と理解を深めることができる。(A-2-1)(A-3-1) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP3 及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式【演習】 文法の練習と日常会話に使える簡単な表現から複合文まで演習形式で読み進めていく。 課題、教材などはGoogle Classroomを通して配布する。課題は期限までに提出すること。課題は次の授業で解説を行い、解説後の課題の提出は認めません。 正当な理由でやむを得ず授業に出席できない場合には、申し出によりZoom授業の動画を配信するが、視聴した動画の内容をノートにまとめ提出することが条件である。Zoomのリンクなどの情報はBlackboardに掲示する。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (30分時間) 【事後学習】教科書、辞書の準備をすること。 (30分時間) |
2 |
1課 アルファベットについて単語の読み方(1):ドイツ語の母音のつづり字と発音規則を解説し、練習する。【同時双方向型】
【事前学習】ドイツ語アルファベートと英語のアルファベットの違いを確認しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】母音のつづり字と単語の発音を繰り返し発音練習し、確実に覚えること。 (30分時間) |
3 |
単語の読み方(2)簡単な挨拶表現、ドイツ語の数字:子音のつづりと発音を解説し、練習する。【同時双方向型】
【事前学習】ロー文字で読める単語を発音練習してくること。 (30分時間) 【事後学習】子音のつづり字の発音、挨拶表現、数字を繰り返し練習し、確実に覚えること。 (30分時間) |
4 |
2課 動詞の変化[規則動詞]と語順:動詞の辞書の引き方・平叙文と疑問文の作り方を解説し、練習する。(A-2)【同時双方向型】
【事前学習】教科書の単語を発音練習してくること。 (30分時間) 【事後学習】主語になる代名詞と動詞の変化と位置を確実に覚えること。 (30分時間) |
5 |
文法練習とテキスト講読:Marc kommt aus Frankreich?:発音練習と訳を行う。(A-3)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間) |
6 |
3課名詞の種類:冠詞の形・名詞の複数形・三人称の代名詞・否定文について解説し、練習する。【同時双方向型】 (A-2) 【事前学習】教科書の単語を発音練習してくること。 (30分時間) 【事後学習】冠詞の形を確実に覚えること。 (30分時間) |
7 |
文法練習とテキスト講読:Hans hat Urlaub.:発音練習と訳を行う。(A-3)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間) |
8 |
4課 名詞の格変化:名詞の格について解説し、定冠詞、不定冠詞がついた名詞の変化の練習をする。(A-2)【同時双方向型】
【事前学習】教科書の単語を発音練習してくること。 (30分時間) 【事後学習】定冠詞、不定冠詞の変化を確実に覚えること。 (30分時間) |
9 |
冠詞類、否定冠詞・否定文:冠詞類の変化と否定冠詞を使った否定文について解説し練習する。(A-2)【同時双方向型】
【事前学習】格変化の意味について復習しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】所有冠詞を確実に覚え、否定文の作り方について復習する。 (30分時間) |
10 |
文法練習とテキスト講読:Kennst du diese Automarken?:発音練習と訳を行う。(A-3) 【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間) |
11 |
4課 動詞の変化〔不規則動詞〕:語幹の母音が変化する動詞と命令文 について学習する。(A-2)【同時双方向型】
【事前学習】規則動詞の人称変化を復習しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】不規則動詞と代名詞の変化を確実に覚えること。 (30分時間) |
12 |
人称代名詞・疑問代名詞:代名詞の格変化について解説し、練習する。(A-2)【同時双方向型】
【事前学習】名詞の格変化について復習しておくこと。 (30分時間) 【事後学習】人称代名詞の格変化を確実に覚えること。 (30分時間) |
13 |
文法練習とテキスト講読:Etwa 300 Brotsorten:発音練習と訳を行う。(A-3)【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間) |
14 |
動詞と名詞の変化・語順の練習:プリントで復習・練習・質疑応答を行う。【同時双方向型】
【事前学習】練習プリントを辞書を引いて予習してくること。 (30分時間) 【事後学習】出来なかった問題を復習しておくこと。 (30分時間) |
15 |
理解度の確認:授業内試験と解説【同時双方向型】
【事前学習】第2回~第12回の内容を復習すること。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理する。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | 森田 悟 『たいむりぃ』 朝日出版社 第2版 |
参考書 | 独和辞典を必ず持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(50%) |
オフィスアワー | Google Classroomを通しての質問は直接回答する。あるいは授業終了時対応。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することがあります。 |