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ドイツ語６ （15組）
| 令和２年度以降入学者 | ドイツ語６ （15組） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | ドイツ語６ | ||||
| 教員名 | 川上博子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 同時双⽅向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard コースID: 20210822, コース名：2021ドイツ語６（１５組）（川上博子・後・金２）に登録しておくこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | 基本文法の定着を図り、辞書を使いながらドイツ語の読解力をつける演習を行う。 また、ドイツ語の発音、基礎表現を習得し、ドイツ語の基礎力を養成する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 基本文法の知識をもとに、簡単な会話表現から複合文まで理解できる読解力の養成を目標とする。またテキストを講読しながら、ドイツ語圏の人々のものの考え方を始め、生活や文化についての知識や異文化への関心と理解を深めることができる。(A-2-1)(A-3-1) この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP2,DP3 及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応している。 |
| 授業の方法 | 授業の形式【演習】 文法の練習と日常会話に使える簡単な表現から複合文まで演習形式で読み進めていく。 課題、教材などはGoogle Classroomを通して配布する。課題は期限までに提出すること。課題は次の授業で解説を行い、解説後の課題の提出は認めません。 正当な理由でやむを得ず授業に出席できない場合には、申し出によりZoom授業の動画を配信するが、視聴した動画の内容をノートにまとめ提出することが条件である。Zoomのリンクなどの情報はBlackboardに掲示する。 |
| 履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
後期授業の進め方・６課 前置詞【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P24Ⅰを辞書を引いて予習してくること。 （30分時間） 【事後学習】重要な前置詞の使い方と接続詞を復習する。 （30分時間） |
| 2 |
接続詞と語順【同時双方向型】
【事前学習】練習問題P24Ⅱを予習してくること。 （30分時間） 【事後学習】副文の作り方を確実に覚えること。 （30分時間） |
| 3 |
テキスト講読:Gehst du in den Imbiss?（発音練習、訳）【同時双方向型】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （30分時間） 【事後学習】テキストの中の前置詞の使い方と副文を復習する。 （30分時間） |
| 4 |
８課 話法の助動詞・未来形：助動詞構文の作り方 分離動詞と非分離動詞 【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。 （30分時間） 【事後学習】助動詞の変化と意味、助動詞構文の作り方を確実に覚えること。 （30分時間） |
| 5 |
文法練習 テキスト講読:Du kannst oft Hunde in der Stadt sehen.（発音練習、訳）【同時双方向型】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （30分時間） 【事後学習】テキストの中の話法の助動詞と分離動詞を復習する。 （30分時間） |
| 6 |
９課 zu不定詞の用法 形容詞の付加語的用法 【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。( （30分時間） 【事後学習】zu不定詞の用法を確実に覚えること。形容詞の名詞化を復習する。 （30分時間） |
| 7 |
文法練習 テキスト講読:Deutsche versuchen etwas Interessantes zu finden.（発音練習、訳）【同時双方向型】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （30分時間） 【事後学習】テキストの中のzu 不定詞の用法を復習する。 （30分時間） |
| 8 |
９課 再帰表現 形容詞の比較表現 【同時双方向型】
【事前学習】人称代名詞の変化を復習しておくこと。 （30分時間） 【事後学習】再帰動詞の使い方を復習する。 （30分時間） |
| 9 |
文法練習 テキスト講読:Schultypen in Deutschland（発音練習、訳）【同時双方向型】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を引いて訳してくること。 （30分時間） 【事後学習】テキストの中の再帰動詞と形容詞の比較級を復習する。 （30分時間） |
| 10 |
１０課 動詞の三つの形 [不定詞・過去基本形・過去分詞] 過去形 【同時双方向型】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること （30分時間） 【事後学習】重要動詞のと三基本形と過去形の人称変化を確実に覚えること。 （30分時間） |
| 11 |
１１課 現在完了形 【同時双方向型】
【事前学習】seinとhabenの人称変化を復習しておくこと。 （30分時間） 【事後学習】現在完了形の文の作り方を復習する。 （30分時間） |
| 12 |
文法練習：助動詞構文・過去形・完了形・副文・重要単語【同時双方向型】
【事前学習】練習プリントを予習してくること。 （30分時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習しておくこと。 （30分時間） |
| 13 |
文法練習：副文・zu 不定詞・形容詞【同時双方向型】
【事前学習】練習プリントを予習してくること。 （50分時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習しておくこと。 （10分時間） |
| 14 |
到達度の確認 授業内試験と解説【同時双方向型】
【事前学習】これまで学習した文法事項を復習する。 （50分時間） 【事後学習】出来なかった問題を復習する。 （10分時間） |
| 15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。【同時双方向型】
【事前学習】後期に学習した文法と重要表現を復習する。 （30分時間） 【事後学習】学修した内容を整理する。 （30分時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 森田 悟 『たいむりぃ』 朝日出版社 第2版 |
| 参考書 | 独和辞典を必ず持参すること。適宜資料を配布する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(50%) |
| オフィスアワー | Google Classroomを通しての質問は直接回答する。あるいは授業後対応。 |
| 備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。 |