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ドイツ語9 (15組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語9 (15組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語9
教員名 川嶋正幸
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)
Blackbaord コースID: 20210830,   コース名:2021ドイツ語9(A組)(川嶋正幸・後・水4)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語テキストの読解、独作文により、独検4級及び3級の合格に必要なドイツ語基礎文法力を身につける。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができます。(A-4-2)
新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができます。(A-5-2)
この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】はじめにテキストの文法事項を説明し、それに基づいた練習問題を解き、テキストの一部を翻訳してもらいながら授業を進める。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検4級取得を目指す他学科の学生。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。) 【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを確認し、これまでに学んだ文法事項を再確認する。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
2 ドイツ語単語の発音 【同時双方向型】
【事前学習】テキストvi頁からx頁に目を通し、xi頁の発音練習をし、小テストの準備をする。  (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
3 規則動詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト1頁から6頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
4 冠詞・名詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト7頁の設問に回答し、8頁を訳出する。またテキスト9頁から13頁に目を通し、小テストの準備をする。   (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
5 不規則動詞・命令形 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト14頁の設問に回答し、15頁を訳出する。またテキスト16頁から19頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
6 冠詞類 人称代名詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト20頁の設問に回答し、21頁を訳出する。またテキスト22頁から25頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
7 前置詞・接続詞・副文【同時双方向型】
【事前学習】テキスト26頁の設問に回答し、27頁を訳出する。またテキスト28頁から34頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする(A-3)。 (30分時間)
8 話法の助動詞 zu不定詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト35頁の設問に回答し、36頁を訳出する。またテキスト37頁から39頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
9 複合動詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト40頁の設問に回答し、41頁を訳出する。またテキスト42頁から44頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
10 再帰動詞・非人称動詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト44頁から46頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
11 非人称動詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト47頁の設問に回答し、48頁を訳出する。またテキスト49頁から50頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
12 形容詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト51頁から53頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
13 ドイツの社会・文化を扱った映像教材を見る。【同時双方向型】
【事前学習】予告したビデオ教材と関わる分野について、一般的な範囲で予備知識を得ておく。(A-2) 小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】授業で見た映像教材についての感想文を書く。(A-3) (30分時間)
14 1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。【同時双方向型】
【事前学習】1回から13回目までの授業内容でまだよく理解できていない箇所があるかどうかを確認し、授業で質問できるように準備し、小テストの準備をする。 (30分時間)
【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間)
15 まとめ これまでの学修内容の振り返り【同時双方向型】
【事前学習】テキスト全体でまだよく理解できていない箇所があれば再確認する。 (30分時間)
【事後学習】振り返りにより確認できた要点を再確認する。(A-8) (30分時間)
その他
教科書 川嶋正幸 他 『フランクフルト四重奏』 朝日出版社 2018年 第1版
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%)
(1)授業内テストは,期末試験,小テスト等を合わせて評価します。
(2)レポートは求めるテーマと内容,提出状況をみて評価します。
(3)授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価します。
オフィスアワー 授業の前後にメールなどでアポイントをとって行います。

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