検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語10 (A組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語10 | ||||
教員名 | 川嶋正幸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard コースID: 20210833, コース名:2021ドイツ語10(A組)(川嶋正幸・前・水4)に登録しておくこと。 |
---|---|
授業概要 | ドイツ語テキストの読解、独作文により、独検3級合格に必要なドイツ語基礎文法力を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見することができます。(A-4-1) 与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができます。(A-5-1) この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】はじめにテキストの文法事項を説明し、それに基づいた練習問題を解き、テキストの一部を翻訳してもらいながら授業を進める。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検3級を目指す他学科の学生。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。) 【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを確認し、1年時で学修した文法事項について目を通し、あやふやな文法事項があればもう一度確認して、覚えておくべき文法事項は記憶しておく。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。(A-3) (30分時間) |
2 |
動詞の現在人称変化・名詞・冠詞の復習 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの2頁から13頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
3 |
前置詞・接続詞・話法の助動詞の復習 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの14頁から25頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
4 |
複合動詞・再帰動詞・非人称動詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの26頁から28頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
5 |
形容詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの28頁を訳出し、29頁の設問に回答し、30頁から31頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
6 |
動詞の3基本形 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの32頁を訳出し、33頁の設問に回答し、34頁から35頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
7 |
時制 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの36頁を訳出し、37頁の設問に回答し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
8 |
過去形 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの38頁から39頁に目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
9 |
複合時制 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの40頁を訳出し、41頁の設問に回答し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
10 |
関係代名詞 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの42頁から43頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
11 |
受動態 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの44頁を訳出し、45頁の設問に回答し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
12 |
接続法 【同時双方向型】
【事前学習】テキストの46頁から47頁まで目を通し、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
13 |
ドイツの社会・文化を扱った映像教材を見る。 【同時双方向型】
【事前学習】予告したビデオ教材と関わる分野について、一般的な範囲で予備知識を調べ、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】授業で見た映像教材についての感想文を書く。(A-3) (30分時間) |
14 |
1回から13回目までの授業内容について質疑応答を行う。 【同時双方向型】
【事前学習】テキスト全体でまだよく理解できていない箇所があるかどうかを確認し、授業で質問できるようにし、小テストの準備をする。 (30分時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、要点をノートする。 (A-3) (30分時間) |
15 |
まとめ これまでの学習内容の振り返り【同時双方向型】
【事前学習】テキスト全体でまだよく理解できていない箇所があれば再確認する。 (30分時間) 【事後学習】振り返りにより確認できた要点を再確認する。(A-8) (30分時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 川嶋正幸 他 『フランクフルト四重奏』 朝日出版社 2018年 第1版 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(40%) (1)授業内テストは,期末試験,小テスト等を合わせて評価します。 (2)レポートは求めるテーマと内容,提出状況をみて評価します。 (3)授業参画度は,毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業の前後にメールなどでアポイントをとって行います。 |