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令和2年度以降入学者 | ドイツ語11 (B組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語11 | ||||
教員名 | 本田博之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Zoomによる同時双方向型のオンライン授業。一部課題研究授業。 Blackboard コースID: 20210838, コース名:2021ドイツ語11(B組)(本田博之・前・火4)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語圏文化に関するテキストとテキストに関連した練習問題に取り組み、初級文法を復習しながら、中級へのステップアップをはかる。基礎的な「読解の技術」と「より高度な知識」を習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | 初級ドイツ文法を確認しながら、4つの章を読む。それぞれのテーマは、「ドイツの地誌」「旅行」「グリム童話」「ウイーン」。これによって、中級の総合力を目指す。ドイツ語技能検定では3級レヴェルに相当する。 より高度な文法知識を獲得し、ドイツ語読解力と自然な日本語訳能力を身につける。(A-2-2) さらに、ドイツ語圏文化の一端について論理的に説明できるようになる。(A-3-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP2,3及びCPの2,3に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 各章は、「発音練習」、「2つの読章」と「内容理解問題」、「読解ポイントの説明」、「聞き取り問題」、「文法説明と問題」から構成されている。順次、取り組む。 授業時間内にZoomを通じて行う。またBlackboardを通して課題の配布をする。課題提出もblackboardに提出してもらう。その際は、締め切り日時を守ること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスとKapitel 0 【同時双方向型】
【事前学習】初級ドイツ語文法をひととおり見直しておく。(A-2) (30分時間) 【事後学習】定動詞の位置など語順説明を理解する。 (30分時間) |
2 |
Kapitel 1:Deutschland Reiseattraktionen in Deutschland 3・4格支配の前置詞 数字 定冠詞を伴う国名【同時双方向型】 【事前学習】CDで10頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】年号・序数の作り方を理解する。 (15分時間) |
3 |
Deutschland in Zahlen 基本表現 比較表現の基本【同時双方向型】 【事前学習】CDで14頁の読章を読めるようにして、文章を訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】17頁の問題を解く。 (30分時間) |
4 |
Kapitel 2:Reisen mit der Bahn 接続法Ⅰ式 【同時双方向型】 【事前学習】CDで18頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】21頁: als の用法6種を理解する。(A-3) (15分時間) |
5 |
als の用法6種 分離動詞と非分離動詞【同時双方向型】
【事前学習】CDで20頁の問題を解いておく。 (45分時間) 【事後学習】分離動詞と非分離動詞を区別できるようになる。 (15分時間) |
6 |
Mit dem Fahrrad unterwegs 不定関係代名詞 関係副詞【同時双方向型】 【事前学習】CDで22頁の読章を読めるようにし、訳しておく。 (45分時間) 【事後学習】25頁の聞き取り問題を解く。 (15分時間) |
7 |
Kapitel 3: Aus dem Märchenwald Märchen über Märchen 【同時双方向型】 【事前学習】CDで26頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】話法の助動詞の基本的意味を理解する。(A-3) (15分時間) |
8 |
話法の助動詞の用法 (課題研究のみ)【オンデマンド型】
【事前学習】文法書で話法の助動詞を復習しておく。 (30分時間) 【事後学習】29頁の問題にチャレンジする。 (30分時間) |
9 |
Wer bin ich? 【同時双方向型】
【事前学習】CDで30頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】従属の接続詞を確実に覚える。(A-3) (15分時間) |
10 |
Kapitel 4: Wien Blog aus Wien 仮主語esの用法【同時双方向型】 【事前学習】CDで34頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】36頁の問題を解く。 (30分時間) |
11 |
現在完了 Telefongespräch mit Helena【同時双方向型】
【事前学習】文法書で現在完了について復習しておく。 (45分時間) 【事後学習】haben支配 sein支配の区別を確実にする。 (15分時間) |
12 |
Ein Leserbrief von Salieri aus dem Himmel an eine Filmzeitschrift【同時双方向型】
【事前学習】CDで38頁の読章を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】理由表現について復習する。 (15分時間) |
13 |
絶対比較級と絶対最上級 【同時双方向型】
【事前学習】CDで39頁の読章を読めるようにし、訳せるようにしておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】独立分詞構文を確実に理解する。(A-3) (15分時間) |
14 |
Wiener Kaffeehäuser 【同時双方向型】
【事前学習】配布資料を読めるようにし、訳しておく。(A-2) (45分時間) 【事後学習】資料内容を再確認する。(A-3) (15分時間) |
15 |
Kapitel 1-4の達成度確認をする。【同時双方向型】
【事前学習】Kapitel1-6をもういちど確認する。 (45分時間) 【事後学習】不充分だった箇所を見直し復習する。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | U. Schmidt/ M. Duppel-Takayama/ 三ッ石祐子/ 和泉雅人 『ファウストとメフィストと学ぶ ドイツ文化8章 プラス・エクストラ 』 三修社 2016年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) ドイツ語能力達成度によって(A-2)、(A-3) の能力を評価する。授業参画度は、授業内における課題提出によって評価する。授業内テストは、最終課題の点数で評価する。 |
オフィスアワー | blackboardで対応します。 |