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ドイツ語7 (他学科用)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語7 (他学科用)
令和元年度以前入学者 ドイツ語文法3
教員名 跡守美音
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。
授業開始までにBlackboardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackbaord コースID: 20210842,   コース名:2021ドイツ語7/ドイツ語文法3(跡守美音・前・火5)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語の基礎文法を確認しながら、中級へのステップアップを図る。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文法事項を確認しながら、さまざまな練習問題を通じて応用力を身につける。(A-2-1)
ドイツの日常生活や社会をテーマにしたテキストに取り組むことで、ドイツの文化を理解し、説明することができる。(A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの3,4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
教員の説明による文法事項の復習・確認の後、受講者には教科書の練習問題やテキストの訳読に取り組んでもらいます。その後、各自の解答を発表してもらい、それに対して解説を行います。
履修条件 ドイツ文学科の学生を除く。
授業計画
1 ガイダンス(授業の内容や進め方などについて説明する)(A-3-1)【同時双方向型】
文法知識の確認のための作業を行う。
【事前学習】シラバスを確認し、これまで使用した教科書等で文法事項に目を通しておく。 (0.5時間)
【事後学習】理解できていないと思われる文法事項をまとめておく。 (0.5時間)
2 初級文法の確認(特に冠詞類、動詞の位置)【同時双方向型】
【事前学習】第1回授業内容の復習をよくしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第2回授業で復習した文法事項を確認する。 (0.5時間)
3 Kapitel 1 2格の名詞について形や語順を学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で格について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第3回授業で扱った2格の用法について復習する。 (0.5時間)
4 Kapitel 1 関係代名詞(der / wer)の使い方を学ぶ。 【同時双方向型】
【事前学習】教科書で関係代名詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第4回授業で扱った関係代名詞(der / wer)の使い方について復習する。 (0.5時間)
5 Kapitel 2 zu不定詞の用法、damitとum...zu表現について学ぶ。 【同時双方向型】
【事前学習】教科書でzu不定詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第5回授業で扱ったzu不定詞の用法について復習する。 (0.5時間)
6 Kapitel 2 形容詞の名詞化、動詞の過去分詞の用法について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で過去分詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第6回授業で扱った動詞の過去分詞の用法について復習する。 (0.5時間)
7 Kapitel 3 受動態について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で受動態について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第7回授業で扱った受動態について復習する。 (0.5時間)
8 Kapitel 3 動詞の名詞化とkeinの使い方を学ぶ。 【同時双方向型】
【事前学習】教科書でkeinについて確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第8回授業で扱った動詞の名詞化とkeinについて復習する。 (0.5時間)
9 Kapitel 4a 男性弱変化名詞と現在分詞について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で男性弱変化名詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第9回授業で扱った男性弱変化と現在分詞について復習する。 (0.5時間)
10 Kapitel 4b 名詞の3格・4格と結びつく前置詞とwennの省略について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で前置詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第10回授業で扱ったwennの省略について復習する。 (0.5時間)
11 Kapitel 5 比較の表現について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で比較級、最上級の形を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】第11回授業で扱った比較の表現について復習する。 (0.5時間)
12 Kapitel 5 接続法(Ⅰ式) と前つづりの役割について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で接続法1式について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第12回授業で扱った接続法Ⅰ式について復習する。 (0.5時間)
13 前期授業の総復習 前期の授業で扱った文法事項の復習を行う。【同時双方向型】
【事前学習】前期で扱った文法事項で不明点、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第13回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 (0.5時間)
14 到達度の確認と解説【課題研究】
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第14回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをメモしておく。 (0.5時間)
15 これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。【同時双方向型】
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておく。 (0.5時間)
その他
教科書 大谷弘道 『CD付き ドイツ人の生活を知る11章』 三修社 2014年 第10版
参考書 独和辞典は毎回必ず使用します。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テスト、学期末のまとめの試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(40%)
オフィスアワー 授業後、相談の上。その他、Blackboardを通じて質問等を受け付けます。

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