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ドイツ語8 (他学科用)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語8 (他学科用)
令和元年度以前入学者 ドイツ語文法4
教員名 跡守美音
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。
授業開始までにBlackboardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard コースID: 20210843,   コース名:2021ドイツ語8/ドイツ語文法4(跡守美音・後・火5)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ語の基礎文法を確認しながら、中級へのステップアップを図る。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文法事項を確認しながら、さまざまな練習問題を通じて応用力を身につける。(A-2-1)
ドイツの日常生活や社会をテーマにしたテキストに取り組むことで、ドイツの文化を理解し、説明することができる。(A-3-1)
この科目は文理学部のDP及びCPの3,4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
教員の説明による文法事項の復習・確認の後、受講者には教科書の練習問題やテキストの訳読に取り組んでもらいます。その後、各自の解答を発表してもらい、それに対して解説を行います。
履修条件 ドイツ文学科の学生を除く。
授業計画
1 ガイダンス(授業の内容や進め方などについて説明する)(A-3-1)【同時双方向型】
文法知識の確認のための作業を行う。
【事前学習】シラバスを確認し、これまで使用した教科書等で文法事項に目を通しておく。 (0.5時間)
【事後学習】理解できていないと思われる文法事項をまとめておく。 (0.5時間)
2 Kapitel 6 接続法(Ⅰ式)と合成語について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で接続法について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第2回授業で扱った接続法(Ⅰ式)と合成語について復習する。 (0.5時間)
3 Kapitel 6 前つづりの役割と-ungの役割を学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で分離動詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第3回授業で扱った前つづりの役割について復習する。 (0.5時間)
4 Kapitel 7 前置詞との合体形と現在分詞について学ぶ。 【同時双方向型】
【事前学習】教科書で前置詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第4回授業で扱った前置詞との合体形と現在分詞について復習する。 (0.5時間)
5 Kapitel 7 比較と序数について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書でドイツ語の数字と序数について確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】第5回授業で扱った比較と序数について復習する。 (0.5時間)
6 Kapitel 8 lassenについて学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書や辞書でlassenの使い方について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第6回授業で扱った動詞の過去分詞の用法について復習する。 (0.5時間)
7 Kapitel 8 場所を示すaufとin、無冠詞の名詞について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書や辞書で前置詞のaufとinについて確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第7回授業で扱った場所を示すaufとin、無冠詞の名詞について復習する。 (0.5時間)
8 Kapitel 9 疑問詞welchについて学ぶ。 【同時双方向型】
【事前学習】教科書や辞書で疑問詞welchについて確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第8回授業で扱ったwelchについて復習する。 (0.5時間)
9 Kapitel 9 前置詞について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で前置詞について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第9回授業で扱ったさまざまな前置詞について復習する。 (0.5時間)
10 Kapitel 10 現在分詞、過去分詞の用法について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で現在分詞、過去分詞の用法について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第10回授業で扱った現在分詞、過去分詞の用法について復習する。 (0.5時間)
11 Kapitel 10 動詞の語幹+er、西暦年の読み方について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で数字、年号の読み方を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】第11回授業で扱った動詞の語幹+erと西暦年の読み方について復習する。 (0.5時間)
12 Kapitel 11 男性弱変化名詞、接続法の意味について学ぶ。【同時双方向型】
【事前学習】教科書で男性弱変化名詞、接続法について確認し、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第12回授業で扱った接続法の意味について復習する。 (0.5時間)
13 後期授業の総復習 後期の授業で扱った文法事項の復習を行う。【同時双方向型】
【事前学習】後期で扱った文法事項で不明点、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間)
【事後学習】第13回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておくこと。 (0.5時間)
14 到達度の確認と解説【課題研究】
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第14回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをメモしておく。 (0.5時間)
15 これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。【同時双方向型】
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておく。 (0.5時間)
その他
教科書 大谷弘道 『CD付き ドイツ人の生活を知る11章』 三修社 2019年 第10版
参考書 独和辞典は毎回必ず使用します。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テスト、学期末のまとめの試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(40%)
オフィスアワー 授業後、相談の上。その他、Blackboardを通じて質問等を受け付けます。

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