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ドイツ語コミュニケーション4

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令和2年度以降入学者 ドイツ語コミュニケーション4
令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション4
教員名 ブリール, リタ
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 同時双方向型授業(Zoom によるライブ中継)
Blackboard コースID: 20210853,   コース名:2021ドイツ語コミュニケーション4(ブリールリタ・後・金2)に登録しておくこと。
授業概要 A2レベルのドイツ語IIを学ぶ。
授業のねらい・到達目標 はじめに、教科書の6~8課までの学習事項を復習する。その後教科書の第9課に進む。文法はやや複雑になる。受講者諸君はすでに十分な土台があるし、ゆっくりと徹底した授業を進めるので、心配にはあたらない。発音にとくに注意を向けるこれまで通りである。ドイツ語圏⽂化を理解するための基盤を作る(A-2-2) 。ドイツ語を⾝に付けることで、論理的な思考をすることができる(A-3-2), コミュニケーション能⼒を⾝に付けることができる(A-6-2)。
この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3,DP6及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業は日本語を中心に行う。事前事後学習の時間、ペア―練習、ヒアリング練習、書く練習があります。
授業計画
1 第6課の復習、前置詞、再帰代名詞【同時双方向型】
【事前学習】第6課の復習(前置詞、再帰代名詞)をする。 (30分時間)
【事後学習】値段と年号の復習をする。 (30分時間)
2 値段と年号の練習。第7課の復習、形容詞、比較級、最上級【同時双方向型】
【事前学習】第7課の復習、形容詞、比較級、最上級 (30分時間)
【事後学習】日付、大きい数字の復習 (30分時間)
3 日付、大きい数字の練習、第8課の復習、現在完了形、過去形、副文【同時双方向型】
【事前学習】第8課の復習、現在完了形、過去形、副文 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
4 テキスト1を読む、第9課、単語の説明、2格の形容詞変化、現在分詞、過去分詞、【同時双方向型】
【事前学習】2格の形容詞変化、現在分詞、過去分詞の予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1を準備する。 (30分時間)
5 テキスト2を読む。第9課、過去完了形、接続詞、2格の前置詞【同時双方向型】
【事前学習】第9課、過去完了形、接続詞、2格の前置詞を予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の答えを書く。 (30分時間)
6 第10課、単語の説明、不定詞句の文、疑問代名詞、仁諸代名詞と前置詞の融合形【同時双方向型】
【事前学習】第10課、不定詞句の文、疑問代名詞、人称諸代名詞と前置詞の融合形を予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習をする(A-5)。 (30分時間)
7 話法の助動詞(主張を表す、うわさをあらわす、...にちがいないを表す)、テキスト1と2を読解、テストの説明をする【同時双方向型】
【事前学習】話法の助動詞(主張を表す、うわさをあらわす、...にちがいないを表す)の準備、テキスト1と2の準備 (30分時間)
【事後学習】テストのための練習をする(A-5)。 (30分時間)
8 中間テスト+解説を⾏う練習をする(A-3,A-4)。【同時双方向型】
【事前学習】テストのための練習をする。 (30分時間)
【事後学習】テストの問題の復習をする。 (30分時間)
9 第11課の単語の説明、テキスト1を読む。受動文について学習する。【同時双方向型】
【事前学習】第11課、受動文を予習しておくこと、テキスト1の準備 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
10 テキスト2を読む。関係文について学習する。【同時双方向型】
【事前学習】関係文を予習しておくこと。テキスト2を準備する。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の質問の答えを書く。 (30分時間)
11 受動文の復習、日付の復習【同時双方向型】
【事前学習】日付の復習 (30分時間)
【事後学習】日付と受動文の復習。 (30分時間)
12 第12課の単語の説明、接続法II式、テキスト1を読む【同時双方向型】
【事前学習】接続法II式を予習しておくこと。テキス1を準備する。 (30分時間)
【事後学習】プリントの練習 (30分時間)
13 ふさわしい心態詞の学習。テキスト2を読む【同時双方向型】
【事前学習】ふさわしい心態詞について、テキスト2を準備する。 (30分時間)
【事後学習】テキスト1と2の質問の答えを書く。 (30分時間)
14 復習15分、接続法I、テストの説明【同時双方向型】
【事前学習】接続法Iを予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】テストのための練習 (30分時間)
15 テストとその解説をする(A-3,A-4)。【同時双方向型】
【事前学習】テストのための練習をする(A-5)。 (30分時間)
【事後学習】テストの問題を復習すること(A-8)。 (30分時間)
その他
教科書 Rita Briel, Soichiro Itoda 『Wir kommen aus Deutschland』 Ikubundo 2017年
参考書 適宜資料を配付する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末の大きな試験(70%)、小テスト(30%)
授業は積極的に参加することが求められます。⼤きな試験は各学期2回、これに加えて⼩テストもあります。これによって(A-2,A-3,A-6)の達成度を評価します。順番は変えることが可能。
オフィスアワー ZOOM授業の終了時。授業後はメールにより、取り決めます。

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