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中国語7(9組)

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令和2年度以降入学者 中国語7(9組)
令和元年度以前入学者 中国語7(9組)
教員名 長田徳子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 同時双方向型での実施を原則とし、オンデマンドや課題研究を実施する場合がある。
BlackboardコースID:20210941 金曜4限
授業概要 ネイティブ・スピーカーの教員による入門授業。
中国語の発音とリスニングをゼロから学ぶ。
司法通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かして実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 中国語を初めて学ぶ入門科目。
ネイティブ・スピーカーの教員により、正しい発音を身につけ、ピンインをてがかりに正しい中国語を発音できるようになる。
さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて相互の意思伝達を自由かつ確実に行い,他者との良好な関係を確立することができる(A-6-3)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 本授業は演習形式で行なう。ネイティブ・スピーカーの発音を聴き、短文の発音やリスニングを繰り返し行う。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。提出された課題・小テスト等は添削・採点を施して返却する。
履修条件 受講は中国語中国文化学科の学生に限る。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
【事前学習】シラバスを確認し、今後の学習計画を立てる (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスの説明を踏まえ、今後の学習計画を修正する (0.5時間)
2 発音練習(子音・母音)
【事前学習】音声データをDLし子音・母音の模範朗読を聴く (0.5時間)
【事後学習】授業内での説明を踏まえ、子音・母音の発音方法を復習する (0.5時間)
3 第1課「我是日本人。」単語の確認、文法の読解、会話練習
【事前学習】第1課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
4 第1課「我是日本人。」会話練習、練習問題
【事前学習】第1課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する (0.5時間)
5 第2課「汉语难吗?」単語の確認、文法の読解、会話練習
【事前学習】第2課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
6 第2課「汉语难吗?」会話練習、練習問題
【事前学習】第2課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する (0.5時間)
7 第3課「这是什么?」単語の確認、文法の読解、会話練習
【事前学習】第3課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
8 第3課「这是什么?」会話練習、練習問題
【事前学習】第3課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する (0.5時間)
9 第4課「今天星期几?」単語の確認、文法の読解、会話練習
【事前学習】第4課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
10 第4課「今天星期几?」会話練習、練習問題
【事前学習】第4課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する (0.5時間)
11 第5課「购物中心在哪儿?」単語の確認、文法の読解、会話練習
【事前学習】第5課の音声データを聴く (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる (0.5時間)
12 第5課「购物中心在哪儿?」会話練習、練習問題
【事前学習】第5課の会話文を訳す (0.5時間)
【事後学習】練習問題を復習し、ポイントをノートに整理する (0.5時間)
13 復習と整理(第1課から第5課)これまでに学んだことを復習し、会話練習に反映させる(A-6-3)。
【事前学習】第1課から第5課の疑問点を整理する (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理して試験に備える (0.5時間)
14 試験および解説
【事前学習】これまで学んできたことを振り返る (0.5時間)
【事後学習】解説で得た知見をノートにまとめる (0.5時間)
15 まとめと質疑応答および講評-これまでに学んだことを復習し、会話練習に反映させる(A-6-3)
【事前学習】教員への質問事項を整理する (0.5時間)
【事後学習】講評で得たコメントを反芻し、今後の学習にそなえる。 (0.5時間)
その他
教科書 張麗群編 『中国語会話①』 日本大学文理学部中国語中国文化学科 2013年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。(50%)、授業参画度:授業参画度は、課題の提出状況によって評価する。(50%)
成績評価方法の割合はあくまでも目安である。教員の指導・指示を守ることが肝心である。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 「中国語7」の単位を修得した後でないと、「中国語8」できないので注意すること。
「中国語1~8」のうち、6単位以上修得しないと、「中国語9~14」を履修できない。

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