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令和2年度以降入学者 | 健康・スポーツ教育実習1(卓球) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 健康・スポーツ教育実習1(卓球) | ||||
教員名 | 葛西 順一 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 健康・スポーツ教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | オンデマンド授業(PowerPointによるスライド資料と動画の配信) BlackboardID:20211066 |
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授業概要 | 卓球の面白さは、実際にラリーを楽しむことにあります。しかしながら、今季あのオンデマンド授業は、卓球の楽しさ様々な角度から味わおうという趣旨となります。ボールを打たずに、卓球を楽しむということは、どのような意味でしょうか。実は、これまで皆さんにお伝えすることのできなかった、知の楽しみです。卓球の奥の深さの一端を味わってじましょう。その魅力の一つ一つに驚かれることでしょう。 その驚きを感じていただき、コロナが終息する時に、実際のラリーを存分に楽しんでいただきたいと思います。 |
授業のねらい・到達目標 | 卓球の様々な知識を学びましょう。 卓球の起源は知っていますか。中国だと思っていませんか。実は、イギリスです。貴族階級の方々が、テニスの合間の時間つぶしに、手軽にできる卓球を楽しんだと言われています。一般庶民は、家族で食卓のテーブルを囲んで楽しみ、大流行したと言われています。現在、220ヶ国の国と地域に普及し、世界で最も普及しているスポーツと言われています。 このような様々な話題、そして、一流選手の素晴らしいプレーを通して、ハイレベルの技術を理解するようにしましょう。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7,に対応しています。 なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7,に対応しています。 ・経験や学修からえられた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる(A-1-1) ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1) ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1) ・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる(A-7-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【実技・講義】 ●課題の提出方法について 毎回、オンデマンド授業(パワーポイントと動画)で配信する内容に対して、その都度、レポート形式で提出していただきます。 ●オンデマンド形式の授業のフィードバックについて オンデマンド形式の授業の内容の深みを学び、副次的な内容も添付することで、充実した内容とする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、自己紹介、評価方法について説明します)
【事前学習】シラバスを概観し、学修全体の見通しをもつ (0.5時間) 【事後学習】授業のねらい・到達目標と個人の目標を記す (0.5時間) |
2 |
世界の卓球史、日本の卓球史を知りましょう。そして、理解しましょう)。(A-1-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】歴史を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】歴史をしることで、理解が増します。自らの運動感覚や戦術的課題を振り返りまとめる。 (0.5時間) |
3 |
卓球の施設・用具(卓球台、ラケット、ボール等)を知りましょう。(A-1-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】用具の資料を動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】用具をしることで、全体を把握しましょう。 (0.5時間) |
4 |
卓球の基本的な技術の総説をまとめます。 (A-1-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】卓球技術の内容を調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】技術を知ることで、卓球の全体像を理解します。 (0.5時間) |
5 |
サービスとレシーブの内容について説明します。卓球のスタートはサービスです。相手はレシーブ、その基本的な考え方と対応について説明します。 (A-5-1)レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。
【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) |
6 |
卓球の基本的な3つの技術(フォアロング・バックロング・カット)を知りましょう。(A-6-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめます。 (0.5時間) |
7 |
卓球のフォアバックの切り替えを学びましょう。 レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚や戦術的課題を振り返りまとめる。 (0.5時間) |
8 |
卓球のフットワークを学びましょう。 (A-5-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動作を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめます。 (0.5時間) |
9 |
ゲームの進め方(シングルスとダブルス)を理解しましょう。(A-7-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】ルールを調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】シングルスとダブルスの違いをまとめましょう。 (0.5時間) |
10 |
卓球のスポーツビジョンを学びましょう。(A-5-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】スポーツビジョンとは何か、要点をまとめましょう。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめましょう。 (0.5時間) |
11 |
卓球の感覚練習1を学びましょう。 (A-5-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動作を資料で要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚を振り返りまとめましょう。 (0.5時間) |
12 |
卓球の感覚練習2を学びましょう。 (A-5-1) レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】試合形式を資料・動画等で調査し、要点をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】自らの運動感覚や戦術的課題を振り返りまとめる。 (0.5時間) |
13 |
卓球の小テストを実施します。成績評価コメントを参照して下さい。
【事前学習】資料・動画等で要点をまとめましょう。 (0.5時間) 【事後学習】課題を振り返りまとめましょう。 (0.5時間) |
14 |
ビデオ(日本および世界のトップレベルの選手のプレー)を鑑賞します。①。 レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動画資料で要点をまとめましょう。 (0.5時間) 【事後学習】自ら感じた内容を振り返りまとめましょう。 (0.5時間) |
15 |
ビデオ(日本および世界のトップレベルの選手のプレー)を鑑賞します。②。 レポートを200字以300字以内でまとめて提出して下さい。 【事前学習】動画資料で要点をまとめましょう。 (0.5時間) 【事後学習】自ら感じた内容を振り返りまとめましょう。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業中に小レポートを課す(40%)、授業内テスト:授業中に小テストを課す(40%)、授業参画度(20%) 授業内テストは3種目の実技試験を行います。授業参画度を50点としていますが、積極的な発問や関わり度を重視しています。 授業内小テストは、オンラインで①真上にボールを突く、②机または床上でもどる下サービス、③机の上で本を真ん中にして左右に打つ、 ボールは購入して下さい。ラケットとして、しゃもじ等の代用を可とします。ZOOMを用いたオンライン試験です。動画を撮影してアップロードして下さい。 |
オフィスアワー | t0001208@stu.chs.nihon-u.ac.jpのメールアドレスにて随時対応する。 |