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令和2年度以降入学者 | 西洋史概説 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 西洋史概説1 | ||||
教員名 | 森ありさ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究 Blackboard ID 20211255 |
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授業概要 | ブリテン諸島を中心としたヨーロッパ史概説 |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい ブリテン諸島の歴史を中心に、ローマ属領時代以降の戦争や革命、経済圏拡大などの視点から、近代世界形成にいたる過程の理解が深まる。 到達目標 学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。(A-1-1) 学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。(A-2-1) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,2及びカリキュラムポリシーCP1,2に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 Blackboardを通じての課題研究(教科書の購読と要点のまとめ)と、これに関連した用語や概念についての「深掘り課題」を出す。購読した章の要点のまとめ、または「深掘り課題」について調べた内容を、レポートで2回提出する。 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】ブリテン諸島の地理的位置や地名の予習 (2時間) 【事後学習】ガイダンス内容の復習 (2時間) |
2 |
イギリス史概観(Blackboardを通じて資料配布)
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】ブリテン諸島の地理的位置や地名の復習 (2時間) |
3 |
教科書第1講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
4 |
教科書第2講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
5 |
教科書第3講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
6 |
教科書第4講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
7 |
教科書第5講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
8 |
Blackboardを通じて課題研究のレポート提出(第1回)
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】課題研究の復習 (2時間) |
9 |
教科書第6講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
10 |
教科書第7講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
11 |
教科書第8講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
12 |
教科書第9講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
13 |
教科書第10講の購読と要点のまとめ
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】授業内容の復習 (2時間) |
14 |
Blackboardを通じて課題研究のレポート提出(第2回)
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】課題研究の復習 (2時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】前回授業時に指示をした用語の予習 (2時間) 【事後学習】これまでの授業の総復習 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 近藤和彦 『イギリス史10講』 岩波新書 2013年 課題研究の教科書は、Kindle版を使うことも認める。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 課題研究の2回のレポート提出で評価する。 |
オフィスアワー | Blackboardを通じて質疑に対応する。 |