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西洋史研究実習1

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令和2年度以降入学者 西洋史研究実習1
教員名 森ありさ
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究

Blackboard ID 20211322
授業概要 英語の文献・史料講読のための訓練
授業のねらい・到達目標 英語史料の講読を通じて、訳文を作成する能力や専門用語に対応する能力が身につく。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,6,8及びカリキュラムポリシーCP5,6,8に対応しています。
・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
・様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
・学修状況を自己分析し、その成果を評価することができる。(A-8-3)
授業の方法 授業の形式:【実習】
Blackboardを通じて英語史料を購読する。史料はImperial War Museum(London)が保管する第一次世界大戦従軍将兵の口述記録をテクスト化したものを使用する。この授業では特に前線で使役された動物に関する証言を教材とする。

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。

本授業の事前・事後学習は、各2時間の学修を目安とします。
履修条件 特になし
授業計画
1 講義内容:授業の進め方、予習・復習の方法などを説明
【事前学習】基礎英文法を復習しておくこと (2時間)
【事後学習】配布資料を読んでおくこと (30分時間)
2 講義内容:史料講読(ウマの事例)と和訳レポート提出
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
3 講義内容:前回史料の解説
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
4 講義内容:史料講読(ラバの事例)と和訳レポート提出
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
5 講義内容:前回史料の解説
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
6 講義内容:史料講読(ハトの事例)と和訳レポート提出
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
7 講義内容:前回史料の解説
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
8 講義内容:史料講読(ブタの事例)と和訳レポート提出
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
9 講義内容:前回史料の解説
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
10 講義内容:史料講読(ラクダの事例)と和訳レポート提出
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
11 講義内容:前回史料の解説
【事前学習】史料を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
12 講義内容:Animals in War Memorial, Londonに関する考察(WebでHP閲覧)
【事前学習】Webページを予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
13 講義内容:カナダとオーストラリアのAnimals in War Memorialに関する考察(Webで政府HP閲覧)
【事前学習】Webページを予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
14 講義内容:考察レポートの提出
【事前学習】これまでの学修内容を予習しておくこと (1時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
15 講義内容:総括
【事前学習】第14回までの内容を復習しておくこと (30分時間)
【事後学習】授業内容の復習 (30分時間)
その他
教科書 Imperial War Museumの口述史料のテクストをBlackboardで配信する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
レポートは、以下の基準で評価する。
(1)英文の文法構造を正しく理解しているか。
(2)6回のレポートをすべて期日までに提出しているか。1度でも提出がない場合は不合格とする。



オフィスアワー Blackboardを通じて対応する。

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