文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 中国語スピーキング1
日本大学ロゴ

中国語スピーキング1

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 中国語スピーキング1
令和元年度以前入学者 中国語スピーキング1
教員名 王京蒂
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信)
BlackboardコースID:20211542 月曜5限
初回授業はzoomで行います。ID:692 578 8190 パスワード:7dnaw2
授業概要 中国語の表現力の向上を目指し、ネイティブ・スピーカー教員による実践的な中国語の授業を行う。中国語アナウンサー・語学教養番組講師の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし正確な発音でわかりやすい中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 語彙、慣用表現、成語の力を増強し、中国語による自然なコミュケーションをとることができるようになる。
文化的・社会的背景に異なる他者の価値観の相違をより深く理解できるようになる。(A-6-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 演習形式で行う。語彙を増やし、基本文法を復習しつつ、さらに一歩上の用法を学ぶ。
提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施して返却するか、もしくは全体に対してコメントする。
事前・事後学習時間は計1時間を目安とする。
授業計画
1 ガイダンス。授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する。
【事前学習】シラバスを確認し、今後の学習計画を立てる (0.5時間)
【事後学習】ガイダンスを踏まえ、学習計画を調整する (0.5時間)
2 第1課(1)「不见不散 」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第1課の音声テープを聞き、本文を訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
3 第1課(2) 文法解読
【事前学習】発音練習をする (0.5時間)
【事後学習】ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
4 第1課(3) 練習問題、会話練習
【事前学習】練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
5 第2課(1) 「多一事不如少一事」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第2課の音声テープを聞き、本文を翻訳してみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
6 第2課(2) 文法解読、練習問題
【事前学習】練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
7 第3課(1) 「一言为定」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第3課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
8 第3課(2) 文法解読、練習問題
【事前学習】練習問題を作る (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
9 第4課(1) 「不管三七二十一」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第4課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
10 第4課(2) 文法解読、練習問題
【事前学習】練習問題をする (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
11 第5課(1) 「泪如泉涌」単語の確認、本文の翻訳、文法の解読
【事前学習】第5課の音声テープを聞き、本文の翻訳をしてみる (0.5時間)
【事後学習】単語を覚え、ポイントをノートにまとめる (0.5時間)
12 第5課(2) 文法解読、練習問題
【事前学習】練習問題をする (0.5時間)
【事後学習】学習内容を整理する (0.5時間)
13 これまでの復習(A-6-1)
【事前学習】これまでの学習内容を整理する (0.5時間)
【事後学習】ポイントをノートに整理する (0.5時間)
14 試験および解説(A-6-1)
【事前学習】これまでの学習内容を確認し、試験に備える (0.5時間)
【事後学習】解説を踏まえ、学習内容を復習する (0.5時間)
15 質疑応答およびまとめ(A-6-1)
【事前学習】学習内容を振り返り、質問事項を考える (0.5時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる (0.5時間)
その他
教科書 王京蒂、山田知佳惠 『会話時間』 白帝社  2012年 第4刷版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、Blackboard等を通じて提出されたレポート課題等の内容によって評価する。 (80%)、授業参画度:授業参加度は、課題の提出状況などで評価する。(20%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 実際の進行状況はシラバスの記載と違いが生じる場合がある。

このページのトップ