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中国語学演習1

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令和元年度以前入学者 中国語学演習1
教員名 歐孝明
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則的に同時双方向型で行う。Blackboardなどで学習資料等を配信することもある。
BlackboardコースID:20211564
授業概要 この授業は、言葉を「学ぶ」より「使う」ことを目標とし、広東語でのコミュニケーションの楽しさを身につけさせる。
会話形式で授業を進めていくので、テキストやCDなどを使い、事前学習をしっかりとやってもらいたい。より良い学習効果を得るため、とにかく積極的になってチャレンジしてください。
企業通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 資料や事象を注意深く観察することによって問題を発見し、適切な方法を用いて考察することによって問題解決策を提案することができる(A-4-4)。この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの4に対応しています。
授業の方法 原則的演習形式で行う。
まず基礎となる発音の総合練習をします。それからテキストに従って挨拶から簡単な日常会話が出来るように授業を進めていきます。
また、広東語を使う地域や海外華人社会の状況なども随時紹介します。
授業計画
1 ガイダンス/広東語語概説/声調の練習等
※以下の進度はおおよその目安。クラス状況によって進度が変更される可能性がある。
【事前学習】シラバスを読んで授業の概要を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる。 (0.5時間)
2 発音の総合練習(1) 声調、単母音、重母音等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する。 (0.5時間)
3 発音の総合練習(2) 鼻母音、入声母音等
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する。 (0.5時間)
4 発音の総合練習(3) 子音
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する。 (0.5時間)
5 まとめ 発音の確認と発音の個人指導
【事前学習】音声データで学習する。 (0.5時間)
【事後学習】音声データで発音を確認し反復練習する。 (0.5時間)
6 第1課 「こんにちは」広東語の基本文型(1)と人称代詞
【事前学習】第1課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
7 第2課 「どちらへ?」広東語の基本文型(2)(3)と簡単な動詞および指示代詞
【事前学習】第2課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
8 まとめ 小テスト等
【事前学習】第1課と第2課を復習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
9 第3課 「私は~と申します」 【自己紹介】
【事前学習】第3課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
10 第4課 「ちょっとすみません」 【呼びかけ/お願い】
【事前学習】第3課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
11 まとめ 小テスト等
【事前学習】第3課と第4課を復習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
12 第5課 「はい/いいえ」 【肯定/否定】
【事前学習】第5課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
13 第6課 「~してもいいですか」 【許可/義務】
【事前学習】第6課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
14 まとめ 小テスト等
【事前学習】第5課と第6課を復習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
15 復習・質疑応答等
【事前学習】第1課1-第6課を復習してしつもんをまとめる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
その他
教科書 山本 康宏 『今すぐ話せる いちばんはじめの広東語会話』 東進ブックス 2017年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度:授業内での積極的な発言や課題の提出率および内容等で評価する(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。

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