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英語文学概説1 (1年生後半)

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令和2年度以降入学者 英語文学概説1 (1年生後半)
令和元年度以前入学者 英米文学概説1(1年生後半)
教員名 堀切大史
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 課題研究(Blackboard ID: 20211621)
授業の初回までにBlackboardでコース登録をして情報を確認すること。
履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 英米文学入門。
その多様な英語表現を学ぶとともに、それぞれの時代背景と関連づけながら読むことによって、それぞれの時代の作品に描かれている英米の多様な文化についても学びます。
授業のねらい・到達目標 英米文学を、その多様な英語表現に触れながら理解できるようになるとともに、英米の多様な文化についても理解できるようになります。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1 、DP3、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、に対応している。
なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1 、DP3、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、に対応している。
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、英語学・英語圏文学の役割を説明することができる(A-1-1)。
・言語現象や歴史的事象を論理的に理解することができる(A-3-1)。
授業の方法 授業の形式:【講義】
授業ごとに与えられた課題に対して答案を作成し提出すること。
毎回提出された答案に対して点数をつけて学生ごとにコメントします。
履修条件 クラス指定
授業計画
1 イントロダクション
【事前学習】英米文学について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
2 科学革命と世界劇場(1)~時代背景~
【事前学習】科学革命について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
3 科学革命と世界劇場(2)~作品読解~
【事前学習】世界劇場について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
4 宗教改革と楽園の創造(1)~時代背景~
【事前学習】宗教改革について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
5 宗教改革と楽園の創造(2)~作品読解~
【事前学習】楽園の創造について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
6 啓蒙主義とコモンセンス(1)~時代背景~
【事前学習】啓蒙主義について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
7 啓蒙主義とコモンセンス(2)~作品読解~
【事前学習】コモンセンスについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
8 市民革命と幸福の追求(1)~時代背景~
【事前学習】市民革命について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
9 市民革命と幸福の追求(2)~作品読解~
【事前学習】幸福の追求について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
10 ロマン主義と個人の探求(1)~時代背景~
【事前学習】ロマン主義について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
11 ロマン主義と個人の探求(2)~作品読解~
【事前学習】個人の探求について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
12 都市とミステリー小説の誕生(1)~時代背景~
【事前学習】都市の誕生について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
13 都市とミステリー小説の誕生(2)~作品読解~
【事前学習】ミステリー小説の誕生について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
14 都市とミステリー小説の誕生(3)~作品解釈~
【事前学習】ミステリー小説の誕生について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
15 授業全体の復習とまとめ
(A-1-1, A-3-1)
【事前学習】授業全体の復習 (2時間)
【事後学習】英米文学をいろいろ読むことによって自らの読解力の確認! (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 英語辞典、その他の事典や辞典など
成績評価の方法及び基準 課題研究(答案の完成度および提出状況)(100%)
オフィスアワー メール(horikiri@chs.nihon-u.ac.jp)

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