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令和元年度以前入学者 | 卒業論文研究ゼミ1 | ||||
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教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 【Blackboard ID】20211713:2021卒業論文研究ゼミ1(飯田啓治朗・前・木2) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 初期近代英文学作品研究 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDP1 、DP3、DP4、DP5、DP6、DP7、DP8及びCP1、CP3、CP4、CP5、CP6、CP7、CP8に対応しています。 初期近代英文学を研究対象とする卒業論文の準備を進めることができる。 主体的に、対象作品を精読し、(英語・日本語の)先行研究論文を精査し、研究テーマ及びアプローチを確立することができる。 (A-1-2)学修から得られた豊かな知識と教養, 及び, 自己の倫理観に基づいて, 英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。 (A-3-2)既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。 (A-4-2)英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。 (A-5-2)新しい問題に取り組む意識を持ち, そのために必要な情報を収集することができる。 (A-6-2)親しい人々とコミュニケーションを取り, 専門的知識について正しく説明することができる。 (A-7-2)学修活動において, 積極的にリーダーシップを発揮し, 他者と協働して作業をすることができる。 (A-8-2)自分の学修経験の振り返りを継続的に行い, 分析することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:ゼミ ゼミ生全員が各自の下調べをもとにして、テキストの英文を精読し、作品の引用を含めた英文の語学的な説明をし、論じられている内容や言及されている作品について解説を加え、それらをもとにしたディスカッションを行う。他のゼミ生からの疑問・質問に答えることができるように、また、他のゼミ生の発表の補足ができるように、じゅうぶんな予習をしておくことが求められる。 |
履修条件 | 昨年度2年次の秋に実施した希望申込の結果、このゼミの履修を許可された者。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、シラバスの補足や変更等の注意事項 (A-1-2)
【事前学習】シラバス及びBlackboardの連絡事項を確認しておく。 (2時間以上) 【事後学習】第1回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
2 |
Man (1) Measure for Measure (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 1-3の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第2回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
3 |
Man (2) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 3-4の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第3回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
4 |
Man (3) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 5-7の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第4回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
5 |
Woman (1) Two Gentlemen of Verona (A-4-2)
【事前学習】テキストpp. 8-9の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第5回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
6 |
Woman (2) (A-4-2)
【事前学習】テキストpp. 10-11の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第6回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
7 |
Woman (3)(A-4-2)
【事前学習】テキストpp. 12-13の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第7回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
8 |
Love (1) Troilus and Cressida (A-5-2)
【事前学習】テキストpp. 14-15の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第8回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
9 |
Love (2) (A-5-2)
【事前学習】テキストpp. 16-18の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第9回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
10 |
Love (3) (A-5-2)
【事前学習】テキストpp. 19-21の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第10回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
11 |
Virginity (1) Much Ado About Nothing (A-6-3)
【事前学習】テキストpp. 22-25の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第11回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
12 |
Virginity (2) (A-6-3)
【事前学習】テキストpp. 26-28の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第12回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
13 |
Virginity (3) (A-6-3)
【事前学習】テキストpp. 29-30の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間以上) 【事後学習】第13回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間程度) |
14 |
授業内テスト、振り返り (A-7-3)
【事前学習】第13回までの各回終了ごとに行ってきた事後学習を再度行い、語彙、文法などの理解を確実なものとしておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】テキスト、ノートを見直し、解答できなかった問題を調べ直しておく。 (1時間程度) |
15 |
前期授業のまとめ、後期授業への課題 (A-8-2)
【事前学習】テキストpp. 1-30を読み直しておくこと。 (2時間以上) 【事後学習】夏季休暇中に、4年次の卒業論文で研究する作品の候補を数作品決め、後期第1回授業で行う研究発表会の準備をしておく。 (21日間以上時間) |
その他 | |
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教科書 | 英文プリントをBlackboardの教材に掲載する。掲載期限に注意し、第1回授業よりも前に、すべて入手しておくこと。 |
参考書 | 松田徳一郎編集代表 『リーダーズ英和辞典』 第2版(または第3版) 研究社 1999年(2012年) 松田徳一郎監修 『 リーダーズ・プラス』 研究社 1994年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(25%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(25%) 通学が不可能な学生は、課題研究に代えて評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後に教室で対応します。 |
備考 | このシラバスは2月10日入稿締め切りで作成されたものです。新学期開始までの諸状況の変化により、授業の形態等シラバスの内容に変更が生じる場合があります。変更については、Blackboardの連絡事項で伝達します。必ず、シラバス公開日以降、第1回授業までの間、随時、Blackboardの連絡事項を確認してください。 |