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ドイツ語学入門1

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学入門1
令和元年度以前入学者 ドイツ語学入門1
教員名 保阪靖人
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 オンデマンド授業(録画)
Blackboard コースID: 20211777,   コース名:2021ドイツ語学入門1(保阪靖人・前・月3)に登録しておくこと。
授業概要 ドイツ⽂学科で学修していく上で主要なドイツ語・ドイツ語圏⽂化についての基礎知識の概要についての授業を⾏う。
授業のねらい・到達目標 ドイツ⽂学科で学ぶ基礎を確⽴し、ドイツ⽂学科の学⽣として知っておくことが望ましいと思われるドイツ語に関する基礎的理解を得ることができる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP2及びカリキュラムポリシーCP1,CP2に対応しています。学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、ドイツ語圏の言語文化、さらにそこから見えるヨーロッパ文化の様相を説明することができる。(A-1-1) また、現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1)
授業の方法 授業の形式:【講義】
指定した動画を見て、それについての問題を解く形でドイツ語学の理解を深める。なお、ドイツ語の文法を学習している参加者にドイツ語の文法について考えたことを発表してもらう。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達⽬標及び授業の⽅法について説明する)(A-1)【オンデマンド型】
【事前学習】Blackboardで指定された資料を読んでおくこと。 (1時間)
【事後学習】提示された資料を読み返し、質問を考えておくこと。 (3時間)
2 ドイツ語の発音について(1):英語や日本語との違いについて。【オンデマンド型】
【事前学習】資料についての質問を言語化し、提出するとともに、今回の資料にも取り組んでくる。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
3 ドイツ語圏について。世界の中のドイツ語。【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
4 昔のドイツ語の原形:ゲルマン語について【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
5 ラテン語からゲルマン語に入った語彙:曜日名と月名【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
6 キリスト教とドイツ語:フランク王国の成立【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
7 文字と音声を巡って:文字について考える【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
8 ゲルマン語からドイツ語へ:第2次子音推移【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
9 ドイツ語学習についての参加者の意見とコメント【オンデマンド型】
【事前学習】資料を読んでくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
10 ドイツ語の語順について考える。【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
11 文頭位置の意義について考える。ドイツ語の語順が苦手な方へ。【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
12 印刷について:印刷術の発明【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
13 合成語に慣れよう:造語のいくつかのパターンの紹介。【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
14 ドイツ語・英語・日本語の語順の違いについて【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
15 振り返りと解説(講義を振り返り、効果的な発表の仕⽅とレポートの書き⽅の知識を深める)【オンデマンド型】
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間)
【事後学習】課題に取り組む。 (2時間)
その他
教科書 プリントを適宜配布する。
参考書 根本道也 『ドイツの標準語』 同学社 2008年 第1版
須澤通、井出万秀 『ドイツ語史』 郁文堂 2009年 第1版
授業中に適宜紹介する
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業内テスト(50%)
レポートによって、A-1,A-2を評価する。
オフィスアワー メールにて打ち合わせの上。

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