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ドイツ語コミュニケーション研究2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語コミュニケーション研究2
令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション研究2
教員名 シュミット, マリア・ガブリエラ
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 オンライン授業型【ライブ中継】の遠隔授業を行う。授業開始までBlackBoardコースIDを確認して登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard コースID: 20211811,   コース名:2021ドイツ語コミュニケーション研究2(シュミットマリア・ガブリエラ・後・木2)に登録しておくこと。
授業概要 Deutsche Kommunikation fuer Fortgeschrittene. 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級)
授業のねらい・到達目標 この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (A2+)レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。授業は毎回一つの場面から表現と調べます。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP2,CP5,CP6,CP7に対応しています。
現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2)
新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2)
学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができる。(A-7-2)
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業はアクティブラーニングで使用ペアワーク、グループワーク、小発表、プレゼンなどの活動を行う。さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
授業の業実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。
目的な言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
コミュニケーション。【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。ドイツ語コミュニケーション研究1を復習すること。 (2時間)
【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。自己紹介の表現をしらべること。 (2時間)
2 sich vorstellen 自己紹介【同時双方向型】
【事前学習】第2回の事前に「ドイツ語の自己紹介」の表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
3 jemanden vorstellen 人を紹介する【同時双方向型】
【事前学習】第3回の事前に「ドイツ語で人を紹介する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
4 einen Ort vorstellen 場所を紹介する【同時双方向型】
【事前学習】第4回の事前に「ドイツ語で場所を紹介する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
5 einen Ausflug mit Freunden planen  友だちと遠足の予定を考える
【同時双方向型】
【事前学習】第5回の事前に「ドイツ語で友だちと遠足の予定を考える」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
6 Freunde treffen 友だちと会う【同時双方向型】
【事前学習】第6回の事前に「ドイツ語の友だちと会う」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
7 zu Fu&szlin; gehen – mit dem Fahrrad fahren  歩いていく、自転車でいく【同時双方向型】
【事前学習】第7回の事前に「ドイツ語の歩いていく、自転車でいく」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
8 etwas beschreiben 何かを叙述する【同時双方向型】
【事前学習】第8回の事前に「ドイツ語の何かを叙述する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
9 eine Tasche beschreiben カバンを説明する【同時双方向型】
【事前学習】第9回の事前に「ドイツ語のカバンを説明する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
10 eine Person beschreiben  人を説明する【同時双方向型】
【事前学習】第10回の事前に「ドイツ語の人を説明する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
11 eine Reise planen 旅を予定している【同時双方向型】
【事前学習】第11回の事前に「ドイツ語の旅を予定している」という表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
12 etwas vorstellen 何かを紹介する【同時双方向型】
【事前学習】第12回の事前に「ドイツ語の何かを紹介する」ための表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
13 seine Heimat beschreiben 自分の故郷を紹介する【同時双方向型】
【事前学習】第13回の事前に「ドイツ語の故郷を紹介する」ための表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第13回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
14 復習とQuiz
【同時双方向型】
【事前学習】第14回の事前に第1回から第13回まで復習する。 (2時間)
【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。グループ発表を準備すること。 (2時間)
15 グループ発表
自己評価(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)【同時双方向型】
【事前学習】第15回の事前にここまで習ったドイツ語表現をまとめること。 (3時間)
【事後学習】第15回の授業に自己評価を提出すること。 (1時間)
その他
教科書 配布印刷物を準備してる。
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業の日記、感想、小レポート(20%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、小発表、プレゼン、グループ発表,ペア発表など(40%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を行う。
オフィスアワー 授業終了時。予約で事前にメールを送ってください。Blackboardを通して、または教員へのメールで実施。

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