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卒業予備研究1

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令和元年度以前入学者 卒業予備研究1
教員名 シュミット, マリア・ガブリエラ
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 授業は、対面授業やオンライン授業型の可能性があります。
授業開始までにBlackboard コースID: 20211840,   コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(シュミットマリア・ガブリエラ・前・金3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 In dem Seminar werden von der Beziehung von Sprache und Kultur ausgehend die Themen Geschichte der deutschen Sprache im deutschsprachigen Raum, Dialekte und Standardsprache, Namen als Träger von Kultur und Geschichte sowie Kommunikation zwischen Kultur und Interkultur schrittweise an praktischen Beispielen erarbeitet. Die Studierenden sollen dadurch Einblick in die Komplexität von Kommunikation zwischen Sprache und Kultur erhalten und sich dann in einen Themenbereich selbststädig einarbeiten. Das Beispiel des Deutschen soll als Vorlage für einen weiteren Sprachvergleich dienen. (ドイツ語圏のドイツ語・歴史・方言・名前・文化・異文化語) Die Studierenden haben dabei die Möglichkeit, an Übungsmaterialien ihr sprachliches Verständnis zu vertiefen und sollen eine Fallstudie (ケーススタディー) vorlegen.
授業のねらい・到達目標 授業終了段階までにドイツ語の分野のひとつのスキルを高めて実践できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3~DP8及びカリキュラムポリシーCP3~CP8に対応しています。

物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3)
新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3)
学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3)
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
授業実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表など行う。
授業の方法は(1)プレゼンテーションで、パワーポイント、ハンドアウト、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
テキストの内容に沿って、ディスカッションしながら授業を進める。
目的言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語になります。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
Sprache und Kultur
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
2 Geschichte der Linguistik
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「言語学史」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
3 Sprachgeschichte: Methoden und Fragestellungen
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「言語学史の研究法」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
4 感想: Lernen lernen
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「習う・学ぶ」のとについて準備して調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
5 Sprachgeographie: Areallinguistik
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「言語と方言」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
6 Namenforschung
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「名前の研究の基礎」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
7 Geschichte der deutschen Sprache
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語史」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
8 deutschsprachige Dialekte
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「ドイツ語方言」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
9 Übung zu Dialektkarten
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「方言の地図」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
10 Kultur und Interkultur
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「文化と異文化」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
11 Kommunikation und interkulturelle Kommunikation
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「コミュニケーションと異文化コミュニケーション」について調べるこ (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
12 Deskription, Kontrast, Vergleich – Methoden(A-3,A-4,A-5,A-6A-7,A-8)
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「言語学の研究法」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 (2時間)
13 Sprache und Kultur
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】「言語と文化」について調べること。 (2時間)
【事後学習】授業の日記 (2時間)
14 感想2: Lebenslanges Lernen.
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】文章を書く。 (2時間)
【事後学習】授業の日記 (2時間)
15 まとめと自己評価(A-3,A-4,A-5,A-6A-7,A-8)
オンライン授業型(ライブ中継)【同時双方向型】
【事前学習】ケーススタディを準備すること。 (2時間)
【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 (2時間)
その他
教科書 教材はBlackboardで通して。
参考書 教材はBlackboardで通して。内容をBlackboardで知らせる。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、ケーススタディ、プレゼン、小発表、ディスカッション(30%)
評価はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法で行う。
対面授業に参加できない場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって評価する。
オフィスアワー Blackboardを通してでメッセージを送ってください。
メールでメッセージを送ってください。
備考 Blackboardが使えない学生は時前に申し出ること。

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