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卒業研究1

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令和元年度以前入学者 卒業研究1
教員名 横山淳子
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 基本的にはZoomを用いた同時双方向型で行う予定。
ただし、社会的状況を考慮し、受講者と相談の上、対面授業を行う可能性もある。
授業開始までにBlackboard コースID: 20211845,   コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(横山淳子・前・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 ゼミ生一人一人が自分の研究テーマを持ち、卒業研究に取り組む。卒業研究を行うに当たり、まずは各自で資料を収集し、読解し、自らの見解をまとめていく。ゼミでは、担当者の研究発表に基づいて、ディスカッションを行う。
授業のねらい・到達目標 ・自らの研究テーマを定め、積極的に学ぶ姿勢を身に付ける。
・資料を収集し、読解し、自らの見解を持ち、それを論理的にまとめていくための基礎力を身に付ける。
・自ら調べた事や自分の意見を、他者にも分かりやすく伝えられるようにする。
・他のゼミ生の発表を聴くことで、幅広い知識を習得する。
・他者の意見に耳を傾け、それに対する自らの意見を述べるなど、ディスカッションに参加する。

・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパ的に解決する方法を提案することができるとともに、日本の問題を認識する術をもつ。(A-3-4)
・ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決案することができる。(A-4-4)
・新しいどのような問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4)
・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。(A-6-4)
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-4)
・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学習活動に生かすことができる。(A-8-4)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP3,4,5,6,7,8に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
発表者には、自ら調べ、考察したことを、受講者に分かりやすくプレゼンテーションすることが求められます。受講者は、あらかじめ配布された資料によく目を通して授業に臨み、発表を聞いたうえでの自らの意見や感想、疑問点等、積極的に発言してください。
授業計画
1 ガイダンス(授業概要や到達目標、授業の方法、評価方法について説明します。)(A-1)【同時双方向型】
【事前学習】シラバスをよく読んでおく。(A-5) (2時間)
【事後学習】ガイダンスで説明された内容を確認しておく。(A-1) (2時間)
2 卒業研究を始めるにあたっての心得(1)(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
資料収集、発表準備、レジュメ作成
【事前学習】あらかじめ配布されたプリントに目を通しておく。(A-3) (2時間)
【事後学習】新しく学んだことの要点、疑問点をまとめておく。(A-4) (2時間)
3 卒業研究を始めるにあたっての心得(2)
資料収集、発表準備、レジュメ作成【同時双方向型】
【事前学習】あらかじめ配布されたプリントに目を通しておく。(A-3) (2時間)
【事後学習】新しく学んだことの要点、疑問点をまとめておく。(A-4) (2時間)
4 卒業研究を始めるにあたっての心得(3)
ディスカッション、省察、レポートの書き方【同時双方向型】
【事前学習】あらかじめ配布されたプリントに目を通しておく。(A-3) (2時間)
【事後学習】新しく学んだことの要点、疑問点をまとめておく。(A-4) (2時間)
5 卒業研究を始めるにあたっての心得(4)
ディスカッション、省察、レポートの書き方【同時双方向型】
【事前学習】あらかじめ配布されたプリントに目を通しておく。(A-3) (2時間)
【事後学習】新しく学んだことの要点、疑問点をまとめておく。(A-4) (2時間)
6 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
7 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
8 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
9 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
10 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
11 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
12 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
13 発表とディスカッション(A-3,4,5,6,7,8)【同時双方向型】
【事前学習】発表者は自らのテーマについて調べ、レジュメを作成し、発表準備を行う。受講者は全員、事前に配布されたレジュメに目を通し、基礎的な内容は理解したうえで授業に臨む。(A-1,2,3,4,5) (2時間)
【事後学習】発表者は、発表とディスカッションを通じて浮き彫りになった問題点について、さらに調べる。受講者は全員、新しく学んだことをまとめておく。疑問点などは自らも調べる。(A-4,8) (2時間)
14 これまでの授業内容に関する質疑応答 (A-4,8)【同時双方向型】
【事前学習】これまでに学習した内容を振り返り、疑問点をまとめておく。(A-4,8) (2時間)
【事後学習】新しく学んだことをまとめておく。(A-4,8) (2時間)
15 これまでの復習と習得度の確認   (A-3, A-4)【同時双方向型】
【事前学習】自らの研究テーマについて、論理的にまとめておく。(A-3,4,8) (2時間)
【事後学習】新しく学んだこと、今後の課題をまとめておく。(A-3,4,8) (2時間)
その他
教科書 教科書は使用しません。毎回プリントを配布します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(60%)
授業参画度は、発表やディスカッションへの参加で総合的に評価します。
オフィスアワー 質問等は、メールで随時受け付けます。

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